京畿女性500人、ナム知事と政策討論
投稿日d 2014-07-09 ヒット数 283
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ナム・ギョンピル京畿道知事は3日、京畿中小企業支援センターで開かれた「京畿女性500人の政策提案タウンホールミーティング」に出席しました。
3日午後、ナム知事は「京畿女性500人の政策提案タウンホールミーティング」に出席しました
19回京畿道女性週間の記念イベントとして開かれたタウンホールミーティングは、新知事に女性関連の政策や主な課題について意見を述べ、公開討論をする場です。今回のテーマは「女性が安心して働ける社会、やさしい京畿道」で、女性起業成功談、時間選択制雇用、京畿女性・児童安全の3つの課題についてそれぞれ15分ずつ公開討論を行いました。
1番目の課題である京畿道女性政策を通じて実現した起業ストーリーの時間には、京畿道の女性政策の支援を受けたキム・ミョンヒさんによる女性起業の事例発表があり、2番目の時間選択制雇用では、イ・ミジョンさんによる企業事例発表がありました。3番目の生活の中の安全、誤った応急処置常識は京畿道消防学校のキム・ジョンモク教授が発表しました。
時間選択制雇用について、イ・ミジョンさんが主題発表をしている
ナム知事は「真摯な市政が印象深かった。革新を実現させる方法は他になく、自分から始めることだと思う。韓国中どこでもしていない「ビッグデータ」政策により、京畿道で多くの雇用を生み出したい」と語りました。
参加者たちに挨拶するナム知事
同日の女性週間記念イベントで、第29回京畿道女性賞ボランティア活動部門にムン・オクスン(南楊州市)さん、企業経営・地域経済部門にパク・チョンジャ(安山市)さん、新知識・科学技術部門にパク・スノク(龍仁市)さんの3人を選定し、表彰した。また、チョ・ソニ(生活改善平澤市連合会)さんなど「女性地位向上有功」受賞者10人にも賞が贈られました。
各分野の受賞者と一緒に挨拶をしているナム知事
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