「アベンジャーズ2」国内撮影、ベースキャンプは京畿道韓流ワールド

投稿日d 2014-04-01 ヒット数 390

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3月12日~4月2日、韓流ワールドのテーマパーク敷地にベースキャンプを設置

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◇映画「アベンジャーズ2」の国内撮影にネット利用者の関心が集まるなか、京畿道韓流ワールドのテーマパーク敷地に「アベンジャーズ」のベースキャンプが設置された。韓流ワールの鳥瞰図。ⓒ京畿Gニュース

18日、映画「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(アベンジャーズ2)」の国内撮影場所や日付の公開にネット利用者の関心が集まるなか、京畿道韓流ワールドのテーマパーク敷地に「アベンジャーズ」のベースキャンプが設置され、話題となっている。

韓流ワールド事業団は、京畿道が今月初めに京畿映像委員会よりベースキャンプの設置に関する問い合わせを受け、韓国の映画産業の発展や韓流のグローバル化に向け、ベースキャンプの設置や試験撮影場所の提供を受け入れたことを20日、明らかにした。

制作会社は17~30日、韓流ワールド内の高陽路で本撮影に備えた試験撮影を行う予定で、京畿道と高陽市は高陽知識情報産業振興院、一山警察署と連携し、道路統制に伴う住民の不便を最小化する計画だ。

「アベンジャーズ2」は来年5月前に世界に公開される予定で、映画振興委員会は今回の撮影の生産誘発効果が約251億ウォン、付加価値誘発効果は約107億ウォンに達すると見込んでいる。また、撮影後の外国からの観光客数は約62万人増えると推計している。

韓流ワールド事業団長のファン・ソング氏は「京畿道の韓流ワールドが、今回の撮影で全世界に知られてPRにつながり、地域経済の活性化のきっかけになってほしい」と話す。

ⓒ京畿Gニュース | イ・ジュンギュン eyekle@hanmail.net

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