平澤港、自動車輸出入で4年連続トップに
投稿日d 2014-03-18 ヒット数 326
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昨年の輸出入量は144万6177台…対前年比4.8%増
◇27日、京畿平澤港湾公社によると、昨年平澤港で処理した自動車輸出入量は144万6177台で、前年に対し4.8%増加した。今年1月は11万8616台となり、順調な滑り出しとなった。ⓒ京畿Gニュース
平澤港が4年連続で自動車輸出入処理で1位となった。
27日、京畿平澤港湾公社によると、昨年平澤港で処理した自動車輸出入量は144万6177台で、前年に対し4.8%増加した。今年1月は11万8616台を記録し、順調な滑り出しとなった。
昨年処理した自動車現状を車種別に見ると、起亜自動車が71万1080台となり、輸入車16万2132台、現代自動車8万8835台、双竜自動車3万4350台、中古車8076台の順だった。
注目すべきなのは、平澤港で自動車貨物が処理された2001年から現在に至るまでの自動車処理台数がなんと1070万台を記録したことだ。これは自動車(准中型車ベース)を一列に並べれば地球を一周(4万km)でき、上に積めば標高8848mのエベレスト山の1735倍に当たる数量だ。
京畿平澤港湾公社のチョン・スンボン社長は「平澤港は自然に恵まれ、水深が安定しているため、大型船舶が常時に接岸できる最適な条件を整えている。また、港湾周辺に自動車生産工場や部品メーカー、PDIセンターなどが多数立地しており、イン-アウトバウンド(In-Out bound)ともに十分な物量を確保していることも、増加ぶりに大きく影響している」と話す。
「これからも、平澤港のブランド価値とサービスの向上に向けて関連機関と連携し、名実ともに韓国の自動車港湾のメッカになることを目指します」
一方、平澤港は2010年に94万6949台、2011年に127万2354台、2012年に137万8865台、2013年に144万6177台を処理し、全国の港湾のうち4年連続で自動車処理トップを維持している。
ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net
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