ゲーム・映画産業を支援する250億ウォン規模ファンドを設立
投稿日d 2014-02-05 ヒット数 371
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道、今年上半期中に京畿道文化コンテンツ創造ファンドを設立
◇京畿道はゲーム・映画・ドラマなど文化コンテンツ産業関連企業を支援するため、250億ウォンを超える規模のファンドを設立する。写真は展示会「グッドゲームショーコリア2013」の様子。ⓒ京畿Gニュース ホ・ソンリャン
京畿道は、ゲーム・映画・ドラマなど文化コンテンツ産業関連企業を支援するため、250億ウォンを超える規模のファンドを設立する。
京畿道は、今年上半期中に、道内の文化コンテンツ企業の育成に向けた「京畿道文化コンテンツ創造ファンド」を設立することを決め、3月から運用会社の募集公告を実施する方針を6日、明らかにした。
同ファンドは、道が100億ウォンを出資し、民間から150億ウォン以上の出資を受ける計250億ウォン以上の規模で、投資期間5年、管理期間2年など、計7年間運営される予定だ。道は京畿コンテンツ振興院を受託事業者に指定し、京畿道中小企業育成基金100億ウォンを振興院に出資する方針だ。
創造ファンドの投資対象は、3年平均売上高が5億~100億ウォン以下のコンテンツ企業で、コンテンツ開発企業を主な投資対象にし、コンテンツ流通企業まで含める予定だ。道は投資委員会の審議を経て、道内の有望・優秀な文化コンテンツ企業にファンド基金の60%以上を投資し、残りの40%はファンド運用会社の収益率向上に向け、自主投資を実施することにした。
これを受け、道は3~4月中に京畿コンテンツ振興院を通じて運用会社を募集し、上半期中にファンド設立の申告を終了する計画だ。
道のキム・ゴンジュン文化産業課長は「このファンドは、従来の文化コンテンツ企業への資金調達の仕方を融資からファンドに転換したもの。文化コンテンツ企業に対する消極的な投資を積極的な投資に転換した点で意味がある」と話す。
道は、このファンドは企業各社の状況に合わせて投資が行われるため、安定的な企業成長と雇用創出に貢献すると期待を寄せている。
ⓒ京畿Gニュース | パク・クァンシク malbut@kg21.net
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