G-FAIRに参加した900の会社、消費者の悩み相談マーケティングを繰り広げる

◇「2013G-FAIR KOREA」に参加する900余りの中小企業が、消費者の悩みに解決策を提示する「悩み解決マーケティング」を繰り広げるⓒ京畿Gニュース

各分野の専門中小企業900箇所余りが、消費者の暮らしの中での不便を相談・解決する「 大国民悩み解決マーケティング」に乗り出す。

京畿道と京畿中小企業総合支援センターは、10月9日から12日まで4日間高陽市のキンテックスで開かれる「2013G-FAIR KOREA」に参加する900余りの中小企業が消費者の悩みに解決策を提示する「悩み解決マーケティング」を繰り広げると12日明らかにした。

大国民悩み解決マーケティングは、消費者がG-FAIRの公式ブログ(http://blog.naver.　com/g_fair_korea)及びフェースブック(https://www.facebook.com/gfairkr)、Eメール(g_fair_korea@naver.com)を通じて暮らしの中での様々な不便や悩みを提起すると、関連分野の企業が相談及び解決策を提示する形で行われる。

G-FAIRの間は、現場で消費者と企業を直接つなげ、相談と解決策を模索できる出会いの場も設けられる。

悩み解決分野は、電気、電子、健康、レジャー、美容、厨房、住宅、スポーツ、ファッション、家具、繊維など暮らしの中の全ての分野を含めている。

中小企業センターのホン・ギファ代表理事は、「消費者と共に行うG-FAIRのために、悩み解決マーケティングを設けた」とし、「実際にゴルフのパッティングとか、自動車のバックミラーの湿気、厨房や浴室の汚れ、肌のトラブル、悪臭の除去、自己健康チェックなど様々な分野の合わせ型相談が設けられている」と話した。

京畿道と全国中小企業総合支援センター協議会が主催する「2013G-FAIR KOREA」は、900余りの中小企業と海外バイヤー450人余り、韓国内の大企業購入担当者400人余りが参加する韓国最大中小企業総合展示会として、「2013年小商工人創業博覧会」も共に開かれる。

参加を希望する企業は、ホームページ(www.gfair.or.kr)と運営事務局(031-259-6531~6)を通じて受け付け、観覧客はホームページで事前観覧申請をすれば、より便利にイベントに参加できる。

ⓒ京畿Gニュース | チョン・ギョンナム ckn0403@kg21.net 

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