京畿道 の後援を受けコスダック上場まで
投稿日d 2013-09-27 ヒット数 318
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(株)フォーティス「G-STAR企業育成プロジェクトとして成長可能」
12月5日から4日間高陽市キンテックスにて
◇G-STAR企業として最終選定されたデジタルスマートセットトップボックス製造企業(株)フォーティスのコスダック上場がわかり、多くの企業が興味を示しているⓒ京畿Gニュース
京畿道の企業育成プロジェクトであるG-STARを通じて排出されたある中小企業のコスダック上場がわかり、多くの企業が興味を示している。
G-STAR企業育成プロジェクトは、技術力に優れ、成長意志と潜在力を備えた中小企業を発掘、京畿道型グローバル強小企業(G-STAR企業)として育成することで、良質の雇用を創出する企業支援プログラムである。
(株)フォーティスは、2006年9月に会社を設立、2012年5月にG-STAR企業として最終選定されたデジタルスマートセットトップボックス製造企業である。後発会社にもかかわらず、高い技術力を基に、世界初のUSB録画機能が搭載された個人用ビデオレコード(PVR)の商用化に成功した。
京畿道と京畿中小企業センターからきちんとした支援を受けた(株)フォーティスは、今年1月コスダック市場に新規上場した上、2007年度の100億ウォンの売り上げを始め2011年495億ウォンの売り上げを全て海外市場で達成した。韓国ベンチャー創業大展での国務総理表彰状、京畿道雇用優秀企業として選定されるなど、授賞履歴も多数。
(株)フォーティスはコスダック上場を基に、スマートセットトップボックス、ハイブリッドセットトップボックスといった高付加セットトップボックスを常用化するのに注力しており、海外での相次ぐ要請によって今年4月にはドイツに現地法人を設立してグローバル企業として一層成長した。
このような(株)フォーティスの成長の裏にはG-STAR企業育成プロジェクトの事業化支援があった。ソル・ジニョン代表は、「G-STAR企業育成プロジェクトなど企業に実質的に役立つ継続的な支援を通じて、グローバル強小企業として成長できた」と話した。
京畿道企業支援1課のカン・ヒジン課長は、「(株)フォーティスの成功事例をG-STAR企業育成プロジェクト参加企業に伝えることで、成功ノウハウを学習させる」と話した。
詳しい内容は、京畿道企業支援1課(031-8008-4632)及び京畿中小企業センター(031-259-6072)で案内を受けられる。
ⓒ京畿Gニュース | チョン・ギョンナムckn0403@kg21.net
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