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投稿日d 2013-09-11 ヒット数 404
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8月30日~9月5日高陽市花井駅広場でサボテンフェスティバル
◇昨年高陽市一山東区のラ・フェスタ文化の通りで開かれた「2012京畿サボテンフェスティバル」の様子ⓒ京畿Gニュース
「2013京畿サボテンフェスティバル」が、今年8月30日から9月5日まで7日間高陽市德陽区花井洞の花井駅広場で開かれる。
京畿道農業技術院が主催する「京畿サボテンフェスティバル」は、京畿道特化作物であるサボテンの優秀性を道民に知らせ、国内外の市場拡大を通じてサボテン産業の発展を図るための行事として、今年で10回目を迎えた。
今回の祭りは、「サボテンの多様性と調和」というテーマで開かれ、サボテンと多肉植物を利用した屋上園芸、ベランダ園芸、壁面園芸、散歩路などテーマ別の園芸を始め、新品種、完成型新商品、植栽型商品、染色商品など、研究成果が展示される。
特に、砂漠だけで見られる大型サボテン丘や、不思議なレアサボテン・多肉植物100点が公開される予定。これと共に、輸出サボテン展示館と、公募商品大会作品館も設けられる。サボテン盆栽作り、サボテン石鹸作り、押し花作り、陶磁器ペインティングなど様々な体験プログラムも設けられた。
観覧時間は、午前10時から午後9時までとなり、イベント期間には消費者が農家で生産した商品を割安な値段で購入できる生産者直接販売場も運営される。
京畿道農業技術院のイム・ジェウク院長は、「京畿道は全国生産の80%を占めるサボテンの主な産地として、オランダ、アメリカなど30カ国に毎年300万ドルのサボテンが輸出される」とし、「世界トップ作物である京畿道サボテンの全てを見て、体験できるだけに、多くの方が参加してほしい」と話した。
詳細は京畿道農業技術院のサボテン研究所(www.suninjang.net, 031-229-6176, 031-925-8333)に連絡すれば、案内を受けられる。
ⓒ京畿Gニュース | イ・ジュンギュン eyekle0723@kg21.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201308261339437055C049&s_code=C049
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