最近は、キャンピング人口300万時代に入ったといいます。家族単位のキャンピング族が増え、子供と一緒に過ごせるキャンプ場を訪れる人も多くなりました。. 

そこで用意しました。子供が好きなオートーキャンプ場５箇所。

これらの場所は全て、自然休養林を訪れたみたいに涼しくて閑散とした環境となっていますが、このうち自分が訪ねたキャンプ場からご紹介したいと思います。

まさにここ、 高陽市大慈洞にある「カムゴル(柿の町)農園」です

「キャンプ場って書いといて、なんで柿農場？」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、かつては柿を栽培していた場所だったので、このような名前が付いたそうです。その後はレストランも運営したりしていて、数年前から体験学習場でオートーキャンプ場兼伝統家屋ペンションへと変化を遂げたといいます。

では、中に入って、詳しく見てみましょうか。

カムゴル農園のもっとも大きな魅力は、ここのオーナーが数年間入念に育てた庭園であります。

50種余りの野生の花で一杯の庭園は、一回見渡すだけでも心安らかな気持ちが感じられます。美しい花の間に、蝶やトンボが絶え間なく踊ります。他のキャンプ場では見られないここだけの誇りです。 

日ごろ、子供たちのための野生の花の体験学習も行われるため、都市に住んでいる子供たちには、特別な経験ができるチャンスになれると思います。

野生の花で一杯になっている庭園の裏には、風情のある伝統家屋がありますが、現在ペンションとして運営されているところです。昔の郷愁を思い起こさせる建物の外観と庭、そして隣にきれいに置いてある複数の大きな壷が安らぎを与えます。

複数の客室に分かれた部屋は、非常にきれいで涼しく見えましたが、テントを張るのが面倒な方は、ここで一泊するのも悪くないと思います。

これから本格的にキャンプ場をご紹介したいと思います。

カムゴル農園には、テントが張られる空間であるサイトが計20箇所設けられています。5,000坪余りの敷地の規模に比べたら少ないほうですが、自然そのままの快適な環境を作るために無理にサイトを増やさなかったといいます。

幾重にも作られたキャンプ場のいたるところには、サイトとは別に遮光幕が設置された木のバルコニーの空間がありますが、ここは1泊2日のキャンピングではなく、バーベキューパーティーが出来るように作られた場所だといいます。最大10人まで可能だそうです。

ここで焼く肉は、普段より数倍はおいしそうな気がします。

森の中を見ていると、キャンピングを楽しんでいる市民に会いました。

キャンピング6年目だというある市民は、「カムゴル農園は家に近く、日ごろよく来る」とし、「時間が余って友達と一緒に癒しを求めてきてみたが、静かに過ごせるという点が大きな魅力だと思う」と話しました。

カムゴル農園はこの他にも、電気使用はもちろん、トイレやシャワー場を備えていて、オートーキャンプ場としも遜色がありませんが、夏になるとキャンプ場の片方に作られた小さい渓谷で水遊びもできるため、参考にしてください。 ただし、子供だけが遊べる規模です。

最後に、カムゴル農園の代表の話を聞いてみました。

「我がカムゴル農園は、他のキャンプ場と違って、野生の花を主なテーマにした、自然に優しいキャンプ場です。いつ訪問しても、常に野生の花が見物できます。たくさんのご利用お願いします」

この他、カムゴル農園のキャンプ場に関するより詳しい事項は、該当コミュニティーで確認したり、以下の番号にご連絡ください。장  

写真の出所：楊州市観光ブログ  

ストーンバレーキャンプ場

写真の出所：ソルトルキャンプ場の公式コミュニティー 

写真の出所： 驪州チャムスッマウルオートーキャンプ場のホームページ

驪州チャムスッマウルオートーキャンプ場

南漢江と蟾江の会う聖主峯の入り口に作られた驪州チャムスッマウル(堅炭町)オートーキャンプ場は、120個のテントが張られるくらい広い敷地を誇っていますが、各種の体験学習が出来る自然生態公園とサウナ体験ができる堅炭窯、プールなどが設けられており、子供はもちろん、家族が楽しめるところだといいます。

驪州チャムスッマウルオートーキャンプ場
住所：驪州郡康川面梨湖里65-6
お問い合わせ：031-886-1119
サイト：http://cafe.daum.net/jychonresort