365日24時間生涯学習一緒にしましょう

投稿日d 2013-07-09 ヒット数 384

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京畿道生涯教育振興院、トゥルヌリアカデミー運営

20130619144017492541447.jpg イメージです。

◇トゥルヌリアカデミーの参加者たちが、POP資格証取得の学習活動をしているⓒ京畿Gニュース

京畿道と京畿道生涯教育振興院は、京畿道民であれば365日24時間いつ、どこでも、誰でも生涯学習ができる「365·24トゥルヌリアカデミー」を運営する。

都内の地域及び階層間の生涯学習の格差を解消するために設けられた今回の事業は、京畿道民誰でも共同の学習テーマを持った10人以上の人員が、学習クラブを作り、プログラムを申請すると、審査を通じて選ばれたクラブに、最大100万ウォンの講師料を支援するシステムとして行われる。

ただし、社会的配慮階層である貧困児童、危機青少年、経歴断絶女性及び高齢者、多文化人、在監者などの場合、5人以上だと申請可能である。 

選ばれたクラブは、週2時間及び2ヶ月内の計20時間以上の学習活動を行う必要があり、活動中には学習コーディネータ及びクラブの代表、講師間のワークショップを通じて情報共有とネットワーク活性化を図る計画である。

これと共に、学習クラブ内で講師として活動できる講師募集も行われる。講師に応募した学習講師は、学習クラブとのマッチングを通じて、各クラブに配置される。

申請は年中オンライン受付のみで常時行われ、クラブ活動支援は「京畿生涯学習ポータル(gil.gg.go.kr)>学びの場>生涯学習クラブ申請」を通じて、講師支援は「京畿生涯学習ポータル(gil.gg.go.kr)>お知らせの場>講師銀行」を通じて可能。その他の問い合わせは、京畿道生涯教育振興院の生涯学習政策研究室(031-547-6511)にすればいい。

京畿道は、2010年から7500人余りの道民に基礎言語、学力補充、職業能力、文化芸術、人文教養など様々な分野で生涯学習への参加を支援してきた。このプログラムは、昨年4つの郡地域に限って運営された範囲から、今年は道内全地域へと拡大運営される。

京畿道生涯振興院のイ・ソン院長は、「自己主導的な生涯学習の参加を奨励するため、道民中心の訪ねるサービスを提供するのがこのビジネスの強み」とし、「全ての道民が生涯学習の新の味を体験できるように、さらに努力していく」と話した。

ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201306191434447055C048&s_code=C048