夏季の自然災害に備える国民行動要領

投稿日d 2013-06-21 ヒット数 433

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夏季の自然災害に備える国民行動要領
 
夏季の自然災害に備える国民行動要領を熟知し、人命及び財産被害の対策を立てましょう。
 
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洪水/豪雨/干ばつに備える
住宅の下水溝や家周辺の排水溝を点検しましょう。
浸水や土砂崩れ危険地域の住民は、避難場所や非常連絡方法をあらかじめ把握しておきましょう。
河川に駐車した自動車は、安全な場所に移動させましょう。
救急薬品、懐中電灯、飲み水、非常食糧などはあらかじめ用意しましょう。
低地帯・常習浸水地域の居住している住民は、避難を準備しましょう。
浸水の際に避難できる場所を、洞の役所や市・郡・区役所に連絡して把握しておきましょう。
大型工事現場、斜面などの管理人は、安全状態をあらかじめ確認しましょう。
街灯や信号など高圧電線の周辺には近づかないようにしましょう。
 

猛暑に備える
屋外活動を控えてください(やむを得ず外出する場合は、つばの広い帽子着用及び軽い服装をし、必ず水を携帯)。
水をたくさん飲みますが、あまりにも甘かったりカフェインが入っている飲み物、お酒類は控えてください。
冷房のあまり聞かない屋内の場合、日差しが屋内に入らないようにし、向かい風が吹くよう換気した上、扇風機をつけてください。
窓が閉っている自動車の中に、高齢者や子どもを一人にさせないでください。
挙動が不便な高齢者、独り暮らしの高齢者、体の弱い人、患者などは外出を控え、彼らを残して外出する際は、親戚や隣人などに保護を依頼してください。
脱水などの理由から塩を摂取する際は、医者のアドバイスを求めてください。
めまい、吐気、頭痛、筋肉痙攣など熱中症の初期症状が見られる場合は、涼しい場所へ移動し、何分間休んだ後、涼しい飲み物をゆっくりと飲んでください。
気温が最高に達する12時~午後5時の間は、少なくとも2時間は冷房の効く建物に滞在してください。
 

台風/強風に備える
TVやラジオを受信し、台風の進路と到達時間を熟知しましょう。
家庭の下水溝や家周辺の排水溝を点検し、詰まったところを通さなければなりません。
浸水や土砂崩れ危険地域の住民は、避難場所や非常連絡方法をあらかじめ把握しておきましょう。
河川の近くに駐車した自動車は、安全な場所に移動させましょう。
救急薬品、懐中電灯、飲み水、非常食糧などの日常品はあらかじめ用意しましょう。
風に吹き飛ぶ恐れのある屋根、看板、窓、出入口または庭や外部にある古い器具、遊び道具、自転車などはしっかり固定させましょう。
 

災害対策関連ホームページ
[気象庁速報] http://www.kma.go.kr/
[京畿道災害対策状況報告] http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_main.asp
[京畿道交通情報センター] http://gits.gg.go.kr/main.do
[京畿道災害SNS]http://twitter.com/safeGG365http://www.facebook.com/safegg