京畿道、政府と共に東京で投資説明会開催
投稿日d 2013-06-12 ヒット数 345
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京畿道がKOTRA、産業通商資源部と協力し、11日、東京で日本の部品素材専門企業を誘致するための投資説明会を開いた。
今回の投資説明会は新政府の最初の大規模な国家投資説明会であり、最近、外交的緊張状態にある日本で開催されるという点、スタート前から当初の予想の100人を軽く越える200人以上の参加申請者が殺到したという点から話題となった。
特に今回は投資説明会と平行して、世界3位のLCDガラス原板製造企業である日本のNEG(日本電気硝子)の投資申告式も開催された。
NEGは2006年、京畿道の坡州(パジュ)にLGディスプレーとの合作法人PEG(坡州電気硝子)を設立し、硝子原板製造の後工程(加工、切断)を韓国に導入し、以後、投資を継続し続け、全工程(溶融、成型)までの全てを韓国で稼動している。これまで約5億ドルを投資していて、今回は追加増額投資2.2億ドルに対する投資申告式であった。
京畿道は日本地域の戦略的投資誘致のため、産経タイムズ、矢野経済研究所などの専門機関とも協力し、優秀な技術を持つ日本の部品素材企業および中小企業の投資を発掘する予定である。
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