京畿道訪ねる外国人1日1万1千人

投稿日d 2013-05-31 ヒット数 374

コンテンツ

京畿道訪ねる外国人1日1万1千人
(2013.05.13)

韓国人・外国人観光客、10年前に比べて69%増え・・・龍仁、果川、高陽の順
 
3.jpg イメージです。
◇ 昨年、京畿道を訪ねた韓国人と外国人観光客は、合わせて7125万人と、10年前の2002年4245万人より69%増となったことがわかった。このうち、外国人観光客は412万人と、1日1万1千人が訪ねた。写真は、昨年11月開かれた第10回京畿国際観光博覧会の開幕式 ⓒ 京畿Gニュース
 
京畿道を訪ねる観光客が、10年前の比べて70%近く増加した。
 
京畿道が12日、韓国文化観光研究員の統計を分析した資料によると、昨年京畿道を訪ねた韓国人と外国人観光客は合わせて7125万人と、10年前の2002年4245万人より69%増となったことが明らかになった。

このうち、外国人観光客は412万人と、1日1万1千人が訪ねたことがわかった。外国人観光客は2002年ワールドカップの影響により2002年475万人となった後、2005年184万人、2008年220万人と着実な増加傾向にあった。

地域別では、龍仁1458万人で最も多く、果川1089万人、高陽1081万人、坡州982万人の順で、無料の観光客(1209万人)より有料の観光客(5966万人)が5倍多かった。

京畿道の観光地数は計297個所と、加平52個所(17.5%)と最も多く、龍仁44個所(14.8%)、坡州26個所(8.8%)、驪州24個所(8.1%)などである。

韓国人の観光客は、龍仁のエバーランド599万人、高陽の一山湖水公園(503万人)、坡州の臨津閣(445万人)、高陽のキンテックス(353万人)、果川のソウル大公園(343万人)及び競馬公園(331万人)、龍仁のカリビアンベイ(157万人)、平澤の平澤湖(135万人)、抱川の山井湖水(130万人)、坡州のヘイリ芸術村(110万人)の順だった。

外国人の観光客は、坡州の臨津閣81万人、龍仁のエバーランド67万人、坡州の第3トンネル51万人、高陽のキムチスクール34万人、坡州の統一展望台28万人、水原華城27万人、龍仁の韓国民俗村15万人、果川のソウルランド14万人の順である。

京畿道では最近、韓流などの影響により外国人観光客が増えており、唯一な分断国の特徴が見れる京畿の北部地域に外国人観光客が集まると分析した。

ⓒ 京畿Gニュース | チョン・ギョンナム chun0403@kg21.net
 
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201305131310407055C049&s_code=C049