6回目のボートショー、出航の汽笛を鳴す

投稿日d 2013-04-29 ヒット数 393

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6回目のボートショー、出航の汽笛を鳴す
(2013.03.13)

道、13日キンテックスに京畿国際ボートショーの事務局を開所
 
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◇ 昨年京畿国際ボートショーの開幕式で金文洙京畿道知事があいさつをしている ⓒ Gニュースプラス ユ・ジェフン
 
京畿道が13日、高陽市キンテックスに京畿国際ボートショーの事務局を設置し、本格的な大会の準備に取り掛かった。
 
「第6回京畿国際ボートショー」は、5月30日から6月2日まで4日間高陽市キンテックスで開催される。ボートショーの事務局では総括・行事チーム、展示・広報チームの計2つのチームとして10人が入居し、大会を準備する。
 
道は、2008年から華城市前谷港一円で毎年開催していた京畿国際ボートショーを、今年から高陽市と華城市に分けて行うことにした。高陽市の京畿国際ボートショーは、展示規模や参加企業などを大幅に拡大し、ビジネス中心の産業展示会として開催し、同じ期間の華城市前谷港では海洋レジャー祭りや世界ヨット大会が行われる。
 
このため道は、昨年1万1600㎡だった展示面積を、2万8500㎡に拡大することにした。昨年190社620ブースだった参加規模もまた、今年は300社1000ブース利用として、目標を上方修正した。
 
今回の京畿国際ボートショーには、セールボート、パワーボート、ゴムボート、カヌー・カヤック、ヨット・ボートだけでなく、エンジン関連部品やヨット・ボートに内蔵する各種のアクセサリーも共に展示される。
 
それと共に、スキューバダイビング、キャンピング、釣り、水上バイクなど海洋産業を含めた総合アウトドアレジャー展示会を通じて多様化させ、専門カンファレンスや教育プログラムも運営する。会場を訪ねる観覧客のために、カヤック・カヌー体験ゾーン、漕艇体験ゾーン、エア─スイマー(Air Swimmer)漕艇体験ゾーン、水中スクーター体験ゾーンなど、様々な体験イベントも用意されている。

一方、この日事務局開所式では、イ・ジェユル京畿道経済部知事が参加し、今年のボートショーの開催成功を誓い、勤務者たちを励ました。
 
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◇ 13日、高陽市キンテックスで第6回京畿国際ボートショー事務局の開所式が行われている ⓒ Gニュースプラス
 
ⓒ Gニュースプラス ニュース | イ・ジュンギュンeyekle0723@kg21.net
 
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