全国初の大気汚染信号灯を開発
投稿日d 2013-03-26 ヒット数 394
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全国初の大気汚染信号灯を開発
(2013.03.13)
京畿道、大気汚染のフェーズを6つの色で分かりやすく表示
◇ 「大気汚染信号灯」は、大気汚染のフェーズによって6つの色で危険度を表示し、道民が簡単に理解できる ⓒ Gニュースプラス
京畿道の保険環境研究院が全国で初めて開発し、試験的に設置・運営している「大気汚染信号灯」が良い反応を得ている。
同研究院が今年初め開発し、水原市光敎山の登山路入り口に設置・運営している大気汚染信号灯は、大気汚染のフェーズによって6つの色で危険度を表示する。
従来の電光板などは汚染度を数字で表記し、専門的な知識が必要であるのに比べ、この信号灯は汚染度別に色を与え、一般人でも簡単に汚染の度合いを認知できるようにしたのが特徴。
信号灯は都内に設置された70個所の測定場所から大気汚染度をリアルタイムで受信して良い(青色)、普通(緑色)、注意(黄色)、悪い(橙色)、非常に悪い(赤色)、危険(褐色)と、色別に表示する。
大気汚染の情報を簡単に伝えることで、子ども・高齢者に屋外活動を控えるよう訴え、道民健康保護に大きく役に立つことと期待されている。
京畿道保険環境研究院は、大気汚染信号灯が道内の市・郡などに普及されるよう努力する計画である。
研究院の関係者は、「大気汚染のフェーズによって運動や外出を控えるなど、生活の知恵が必要」とし、「この信号灯が公園、散歩道、幼稚園、学校などに設置されれば、道民の健康を守るのに大きく役に立つ」と話した。
ⓒ Gニュースプラス ニュース | イ・ジュンギュン eyekle0723@kg21.net
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