ワクワク、ドキドキ、ゾクゾク!!京畿道の冬がやって来た: Part 1
投稿日d 2013-01-04 ヒット数 385
コンテンツ
ワクワク、ドキドキ、ゾクゾク!!京畿道の冬がやって来た: Part 1
冷風が吹き付ける真冬、心も体も収縮しがちな今日この頃。こんな時だからこそ、家でじっとしているのではなく、野外に出て元気に遊び回るべきでは?レジャーやグルメが楽しめるウィンターフェスティバルから爽快なアウトドアレジャーまで、様々な見どころが溢れる京畿道で冬を満喫しよう。
チャン・へオク記者
冬を満喫できるレジャーが盛りだくさん!ウィンタ─フェスティバル
本格的な冬のシーズン到来!透明な氷に穴を空けてヤマメを釣ったり、豪華な氷の彫刻を楽しんだりと、冬を満喫できる見どころいっぱいの京畿道へいざ出発!
加平チャラ島サムシングウィンタ─フェスティバル
加平(カピョン)のチャラ島サムシングウィンタ─フェスティバルは、雪ゾリ、氷の上の綱引き、ヤマメの氷上釣り、ミニジャズフェスティバル、ミュージカルガラ─ショーなど、レジャーや公演などのイベントが盛りだくさん。このお祭りは、観客が実際に主役となって冬のパーティを楽しめるのが特徴。一度に3万人を収容できるヤマメの氷上釣り広場は子どもたちのはしゃぐ声で賑わいを見せている。
今回のお祭りでは、雪ゾリ、氷ゾリ、肥料袋ボブスレー、アイスバナナなどのスピードレジャーや雪の上でのミニゴルフ、スライド、ボーリング、アイスホッケーなど、参加型のレジャーが企画されている。また、毎日行なわれるヨングンラジオ放送のシンシン生中継に参加したり定刻イベントで夫婦や恋人、友だちや子どもたちがその場で対決、豪華な景品をもらったり、日頃からプレゼントや気持ちを伝えたかった人に便りを送る「私はMC」イベントに参加するなど、各種プログラムも充実している。特に、チャラ島シンシンウィンタ─フェスティバルではロマンチックなルミナリエのトンネルやイルミネーションが飾られた星屑の広場が設置され、超大型マスコットソンオ君とチャラちゃんが観光客を迎える。さらに、ここで釣ったヤマメをその場で焼いて食べられる火鉢焼きなど、グルメも充実。
日付: 2013年1月4日~26日
場所: 京畿道加平
場所: 加平郡加平邑垈谷里 11番地
お問い合わせ: 031-580-2321
抱川白雲渓谷冬将軍祭り
抱川(ポチョン)白雲(ぺグン)渓谷東将軍祭りは農村に住むおじさんやおばさん、おじいさんやおばあさんなど地元の住民が行事を主管し、実際に企画するお祭りという点が興味深い。人工的な施設よりは生活の様子が伺える大木や藁などを使って、自然と共存しながら楽しめるのが特徴だ。お祭りには雪丘でのうさぎ狩り、氷の彫刻展示会、氷の城の迷路、氷滑り台、雪合戦などの体験イベントや駒回し、谷川での雪ゾリ、バンガローの中で焚き火をしながらじゃが芋やさつま芋を焼いて食べる焚き火体験、木工工芸などのプログラムが企画されている。
この他にも、氷に穴を空けて釣りをする氷上ヤマメ釣りや氷の彫刻展示会、白雲渓谷に沿って各種テーマで作られた60以上の氷の柱などを観賞することができる。また、子どもたちのために戦車などの高価な軍事装備を展示、実際に乗ってみたり写真を撮ったりできる「第5軍団の陸軍体験」も用意されている。
日付: 2013年1月4日~26日
場所: 京畿道抱川市白雲渓谷国民観光地内氷の彫刻展示館
お問い合わせ: 031-538-3106
清平氷の花ヤマメ祭り
清平(チョンピョン)氷の花ヤマメ祭りは加平郡清平安全遊園地で毎年行なわれるイベント。イベント会場が清平駅から歩いて5分の場所にあり、アクセスに優れているのがメリット。また、参加したいイベントごとに参加費用を払うようになっているため非常にリーズナブルなのも人気の理由だ。このお祭りでは、素手で掴むヤマメ釣り、氷の花フォトスポットなどが企画されている。実際に捕まえたヤマメを食堂に持っていくと、即席で刺身や焼き魚にして食べることができる。
夜になると、華やかなイルミネーションの氷の花を観賞しながら、家族や恋人と一緒に素敵な思い出を作ることもできる。さらに、お刺身や焼き魚など、大人から子どもまでが楽しめるグルメコーナーも充実している。
近くには中央内水面研究所があり、カラチョウザメやニシキゴイ、アユやハクレン、草魚などの珍しい淡水魚の養殖の様子を無料で見学することができ、冬休みの学習体験として人気を集めている。
日付: 2013年1月1日~2月17日
場所: 京畿道加平郡清平面清平里 134-8
お問い合わせ: 031-585-9449
Prev | 韓国最大のヒーリングの森、チョウセンゴヨウ樹林誕生! |
---|---|
Next | ワクワク、ドキドキ、ゾクゾク!!京畿道の冬がやって来た: Part 2 |