京畿道、2017年まで科学技術に1兆4千億を投資

投稿日d 2013-01-02 ヒット数 383

コンテンツ

 

2013_041515_1025_493.jpg イメージです。

聨合ニュースによると、

京畿道は25日、科学技術の発展を図るために2017年まで1兆4千億ウォンを投資する計画を明らかにした。

そのため、道は今後5年間の科学技術の政策方向が盛り込まれた「京畿道科学技術振興基本計画」をまとめた。

計画によると、科学技術政策を総括する局単位組織の科学技術審議官(仮)を新設し、現在は総予算の1.4%水準となっている科学技術予算を他の自治体水準の2%まで拡大する。

また、光教・板橋テクノバレー、安山サイエンスバレー、半月・始華産業団地の京畿研究開発特区の指定を推進し、城南~板橋、果川~安養~坪村、光教~水源に続くソフトウェアベルトを造成する。

バイオ革新ベルトと繊維産業革新クラスターなど主要産業分野の革新拠点を育成し、知的財産権の保護・管理も強化する。
京畿道のジョン・ソンテ経済投資室長は「科学技術の振興に関する総合計画をまとめるのは道の設立以降初めて」とし、「1千億ウォン規模の国の研究開発(R&D)事業の誘致、科学技術事業の中でソフトウェア事業の割合を50%確保など、細部的な実行課題を着実に遂行していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。