ベンツコリア、安城に部品物流センターを建設

投稿日d 2013-01-02 ヒット数 428

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聨合ニュースによると、

メルセデス・ベンツコリアは12日、総事業費520億ウォンをかけて京畿道安城市に部品物流センターを建設することを明らかにした。

18,300㎡規模の総面積を持つ部品物流センターは、来年4月に着工する。完工後試験運営を経て、2014年6月から本格的に運営される。

メルセデス・ベンツコリアは、この部品物流センターに約3万5千種の予備部品を保有することで、アフターサービス(A/S)にかかる時間を短縮し、サービスの品質を高めることができると期待している。
この事業を総括しているDirk Slabber副社長は、「部品物流センターが設立されると、韓国市場でも部品の確保が安定する」とし、「よりスピーディなサービスを通じた品質の向上と顧客満足度の上昇を同時に実現する」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。