河南市、「ユニオンスクェア」に3千億ウォンの外資誘致

投稿日d 2013-01-02 ヒット数 443

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聨合ニュースによると、

首都圏最大のショッピングモールとして推進される「河南ユニオンスクェア」事業に3千億ウォンの外国人資本が投資されると見られる。

河南市は5日、「これまで3回に渡って813億ウォンの海外直接投資が行われており、来年から工事が開始されると、基礎自治体が推進した単一事業としては最大となる3千億ウォンの外資が誘致できると見られる」と話した。

河南ユニオンスクェア事業には3千億ウォンの外資を含め、1兆ウォンの事業費が投資される。

新世界グループが米国でショッピングモール事業を展開するタウブマン(Taubman)との提携で設立した(株)河南ユニオンスクエアは今月、または来年1月に建築許可を申請する予定。

来年4月に着工すると、2016年上半期にオープンできると予想されている。ユニオンスクェア事業により、新長洞の56万8487㎡に百貨店、名品館、カフェ街、映画館などショッピング・文化施設(11万7990㎡、全体建築面積は50万2千㎡)と共同住宅団地(2710世帯)が造成される。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。