陶磁の魅力にはまる

投稿日d 2012-10-04 ヒット数 381

コンテンツ

陶磁の魅力にはまる
(2012.09.19)

驪州パンダル美術館、21日韓国生活陶磁品100人選開催

2.jpg イメージです。

◇ 「韓国生活陶磁品100人選_リレー企画招待展」が驪州パンダル美術館で開催される。ⓒ Gニュースプラス

21日、驪州ドジャセサンにあるパンダル美術館で「韓国生活陶磁品100人選-リレー企画招待展」が韓国陶磁財団(代表・ 宋永健(ソンヨンゴン))により開催される。

京畿道が主催、韓国陶磁財団の主管で行なわれる今回の展示会は、芸術的に優れた点が高く評価されている生活陶磁品作家ら100名を選別、彼らの作品を4回に渡り展示するリレー展示で、今回が2度目となる。

今回の招待展は、一般の人たちにも生活陶磁品の良さを再発見してもらう機会を提供するためのもの。何よりも、日常の生活の中であまり目に止らない陶磁アイテムやその製作者などをライトアップし、生活陶磁品に対する認識を高めようというところに焦点が置かれている。

今回が2度目を迎える展示会には、キム・スンシクキム・ジョンオク)、キム・ジョンイン、アン・ソンマン、イ・ギョンハン、チェ・チャンソクなど、6名の陶磁作家による陶磁照明灯やリビングオブジェなど、150点以上の作品が展示される予定だ。初回の展示会が好評であっただけに今回の展示会も既に多くの期待が寄せられている。今回の展示会では作品を購入することもできる。

11月11日まで開かれる今回の展示会は9月21日午後4時からオープン、入場料は無料だ。

ⓒGニュースプラスニュース | チョン・ギョンナム chun0403@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201209191519537055C049&s_code=C049