ユニークな秋のキャンプは京畿道がおすすめ

投稿日d 2012-09-14 ヒット数 377

コンテンツ

ユニークな秋のキャンプは京畿道がおすすめ
(2012.09.04)

「京畿道家族連れキャンプ旅行体験団」募集

1110103782.jpg イメージです。

◇ 京畿道加平郡チャラ島オートキャンプ場全景。ⓒ Gニュースプラス 京畿観光公社提供

京畿道と京畿観光公社が家族と一緒に行くユニークな「京畿道家族連れキャンプ旅行体験団」を募集する。

今回のキャンプ体験は、富川(プチョン)野人時代キャンプ場(3次/9月22日~10月3日)と安城(アンソン)乗馬オートキャンプ場(4次/10月27日~11月8日)でそれぞれ行なわれる。

京畿道家族キャンプ体験イベントは、1日目に表札づくり、伝統市場でのショッピング、キャンプ料理コンテスト、ミニクラシック音楽会、家族で参加する「家族レクレーション」などが初日に行なわれ、2日目には各キャンプ場ごとの体験プログラムが行なわれる2日間の日程で実施される。

今回のキャンプ体験は、富川野人時代キャンプ場の場合はキャンプ用品を持っていない40世帯、安城乗馬オートキャンプ場の場合はキャンプ用品を持っている40世帯を対象に募集する。参加費は、それぞれ8万と7万で、体験プログラムへの参加費用と伝統市場でのショッピング商品券2万ウォン分が含まれている。

9月に開催される富川キャンプは、日頃からキャンプに行きたいと思っていてもキャンプ用品を購入するのは少々負担だという世帯を対象とする。テント、タープ、ランプなどのキャンプ用品がレンタル可能、設置の仕方も教わることができる。

また、富川野人時代オートキャンプ場は、韓国漫画博物館の見学と4D映像体験、オリジナルキャラクター磁石づくり、安城乗馬オートキャンプ場は、乗馬、馬小屋見学、餌やりなどのイベントが同時に実施される。なお、京畿道音楽会所属の演奏者たちがボランティアでミニクラシック音楽会を開き、京畿道キャンプ観光を通した地域経済の活性化に貢献するという。

今回のキャンプ体験イベント関係者は「前回、先着順で行なったキャンプイベントの参加申込は受付開始から30分もたたないうちに終了し、予想を越える人気に皆が驚いた」とし、「今回のキャンプ体験の受付は申込期間を伸ばして抽選で行なうことにした」と述べた。

さらに黃俊基(ファン・ジュンギ)京畿観光公社社長は「大変な人気を集めた昨年夏のキャンプに続く今回の京畿家族連れキャンプ体験は、リーズナブルな費用と充実したプログラムで構成されており、昨年以上の成果が期待できる」と述べた。

一方、京畿道家族連れキャンプ体験の申込は3次が今月5日まで、4次は今月28日から10月3日までの6日間行なわれる。申込は京畿観光ポータルサイト(www.ggtour.or.kr)にて。富川と安城共にそれぞれ40世帯ずつ計80世帯が抽選で選ばれる予定だ。

京畿観光公社はこれ以外にも伝統市場でのショッピングや周辺の観光地と連携した京畿道おすすめキャンプコース10選を京畿観光歩ータルサイトで紹介している。

ⓒGニュースプラスニュース | イム・セジン sejeenee@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201209041639378162C049&s_code=C049