愛犬と一緒にキャンプへ行こう!
投稿日d 2012-07-30 ヒット数 434
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愛犬と一緒にキャンプへ行こう!
(2012.07.16)
京畿道キャンプ情報、京畿観光ポータルサイト(http://www.ggtour.or.kr/)参照
伝統市場での買い物と観光名所を回る「京畿道オススメキャンプコースベスト10」をご紹介
◇ 通常のキャンプ場では不可能な愛犬と一緒に泊れる楊州グリーンビルキャンプ場。楊州莘山市場と松岩天文台が人気。
待ちに待った夏期休暇シーズン。しかし、気が付いたらいつの間にか休暇シーズンになっていた、という人が多いのでは?春の日照りから始まった異常気象のせいで、季節の区分が多少曖昧になっていたためだ。もちろん、テレビや新聞では不景気のせいで休暇日数が減らされる傾向にあるというニュースが後を絶たないでいるが。
当然、無理して高いお金を出して遠くまで遊びに行く必要はない。近場でも立派な観光地はたくさんある。さっそく夏の休暇に合わせて、京畿道のキャンプ場情報を提供しているサイトをご紹介しよう。
京畿観光公社(社長・黄俊基(ファン・ジュンギ))は、キャンピング客のため「ふらっと出かける京畿道キャンプ場ベスト100」を京畿観光ポータルサイト(www.ggtour.or.kr)に掲載し、その中でもオススメの家族キャンプコースベスト10を発表した。
◇ 抱川・雲川伝統市場が見学できる抱川ハーブベリーキャンプ場。ⓒ Gニュースプラス
このサイトは、京畿道のキャンプ場ベスト100に関する基本情報、写真、周辺の観光地が紹介されているもの。キャンプと観光を一度に楽しめるよう、旅行客がお好みに合わせて旅行コースを決めることができるのが特徴だ。特にオススメコースベスト10に入っている家族キャンプコースはキャンプ場の周辺にある伝統市場ショッピングなどを含んだ、通称「お利口キャンプ」で、キャンプと一緒に地域経済の活性化にも貢献することができる。
坡州(パジュ)の場合を例にとってみよう。初日は坡州積城(チョクソン)市場の韓牛村で韓牛を買い、サンモルワイナリーツアーで試飲をした後、サンモル農園キャンプ場(坡州市積城面)で、韓牛とサンモルワインで夕食を楽しむ。二日目は臨津閣(イムジンガク)平和ヌリ公園、ヘイリ芸術村などを見学した後、昼食に臨津江(イムジンガン)で鰻を食べた後、帰宅するという日程だ。
◇ 坡州積城市場や臨津閣、ヘイリ博物館などが隣接するサンモル農園キャンプ場。ⓒ Gニュースプラス
オススメベスト100のうち、ペットを連れて行くことのできる楊州(ヤンジュ)グリーンビルキャンプ場、テントがレンタルできる富川(プチョン)野人時代キャンプ場などはキャンプが初めてという人でも安心して楽しむことができるのが魅力。
観光公社の関係者は「これだけ盛りだくさんのキャンプ情報が掲載されているサイトはなかなかない。京畿観光ポータルサイトでいろんなキャンプ情報が一目で見つけられるよう、分かりやすい構造となっている」とし、「キャンプを計画中の旅行客の役に立てばと思う」と語った。
なお、京畿道キャンプ場情報は「京畿観光ポータルサイト(www.ggtour.or.kr)」で確認できる。
◇ 臥牛精舎、龍仁農村テーマパーク、京畿道子供博物館など、家族連れの旅行客に人気の龍仁九峯山オートキャンプ場。ⓒ Gニュースプラス
◇ 楊平邑市場や淡水魚生態学習館に隣接する楊平ソルトゥルキャンプ場。ⓒ Gニュースプラス
◇ 富川中洞市場、韓国漫画博物館が見学できる富川野人時代キャンプ場。ⓒ Gニュースプラス
◇ 楊平楊西市場と水鐘寺などを見学するコースで人気のキップンサンソクオンダルセムキャンプ場。ⓒ Gニュースプラス
ⓒGニュースプラスニュース | パク・グァンシクmalbut@kg21.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201207161737487055C049&s_code=C049
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