平沢で一つに、京畿から世界へ!
投稿日d 2012-05-29 ヒット数 408
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平沢で一つに、京畿から世界へ!
(2012.05.11)
京畿道、第58回京畿道体育祭を成功裏に閉幕
◇ 第58回京畿道体育祭で選手団が入場している。ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
京畿道と道体育会が主催し、平沢市(ピョンテクシ)と平沢市体育会が主管する「第58回京畿道体育祭」が11日、「市民が幸せな一流文化都市」平沢市で開催された。
「平沢で一つに!京畿から世界へ!」をスローガンに開かれた今回の体育祭は13日までの3日間にわたり開かれた。大会は陸上、水泳、サッカー、テニスなど、20種類の正式種目と師範種目のヨットなどの各種目に、計31の自治体から7,097人の選手が参加、それぞれ所属するチームの名誉をかけて競い合った。
11日午前10時、平沢・素沙坪(ソサボル)レポーツタウン競技場で開かれた今大会の開会式はオープニングセレモニーと公式行事に分けて行なわれた。この場には金文洙(キム・ムンス)京畿道知事、許載顔(ホ・ジェアン)道議会議長、金相坤(キム・サンゴン)京畿道教育監をはじめ、国会議員や各機関長、道内31の自治体から参加した選手団、役員、応援団など2万人余りが集まった。
◇ 選手団の入場に合わせて31の自治体のユニークなパフォーマンスが披露された。ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
オープニングセレモニーは京畿道と平沢市を紹介するビデオ上映で始まり、3軍司令部、海軍2艦隊軍楽隊による「海を開いて」、ゴル芸術団による「太鼓公演」、チアリーディングショー、平沢農楽保存会による祝賀公演が順番に行なわれた。
公式行事は開式宣言に続き、各自治体を代表する選手たちの入場が行なわれた。選手団は漣川郡(ヨンチョングン)を筆頭に31の自治体らがそれぞれの地域の特色を活かしたパフォーマンスを披露、最後は「京畿道体育祭」を主管した平沢市の選手団入場により締めくくられた。
◇ 中央ステージに向かって整列している選手団。ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
◇ 聖火リレーの2番目の走者、クロスカントリーのぺ・ミンジュ選手。ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
続いて京畿道所属の引退選手の集まりである京畿道スポーツマン会のチョン・ギチョル会長の開会宣言、大会旗の掲揚、聖火の点火、選手宣誓、祝賀公演が順番に行なわれた。選手宣誓はシン・ジェウ、イ・シネ選手が、聖火点火はユ・ビョンフン、ぺ・ミンジュ、ファン・ソノク選手が担当した。
金知事は「今回の京畿道体育祭を通して1,200万人の道民がさらに和合し、健全で生き生きとした生活を送れるようになれれば」とし、「全国体育祭で10連覇を制した京畿道の選手たちが、未来を切り開く体育会のリーダーとして素晴らしい競技をもって、さらに団結する京畿道や大韓民国を作り上げていくことを期待している」と述べた。
一方、京畿道が誇る道民の祝祭、第58回京畿道体育祭が13日の閉幕式をもって3日間にわたる日程を終えた。31の自治体から1万2千人余りの選手や関係者が参加した今回の大会で、1部リーグでは水原市(スウォンシ)、2部リーグでは利川市(イチョンシ)がそれぞれ総合優勝を手にした。第59回京畿道体育祭は漣川郡で開催される予定だ。
◇ 大会のあいさつをしに中央ステージに向かう金知事と来賓。ⓒ Gニュースプラス ホ・ソンリャン
ⓒGニュースプラスニュース | イム・セジン sejeenee@kg21.net
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