「土曜市」に行こう！
(2012.03.29)

京畿道認証Gマーク農特産品直売市･･･今月31日スタート

◇ 京畿道が冬の間休業していた「土曜市」の営業を開始することを29日、明らかにした。「土曜市」は京畿道で生産される農特産品の直売市で、3月31日から新しく販売が開始される。写真は去年1月に開かれた「良質な農産品市」の様子。ⓒ Gニュースプラス

毎週土曜日の午前10時から午後5時まで、京畿道庁(水原(スウォン)南部庁舎)新館前の駐車場で開かれる「土曜市」は京畿道が認証するGマーク農産物をはじめ、野菜、さつまいも、雑穀、きのこ、味噌、ききょう、加工品、お餅類、蜂蜜、畜産物など、道内30ヶ所の業者が生産する100種類以上の品目を市場価格より10～30％割引した価格で販売している。

◇ 京畿道は、今月31日にオープンイベントを開き、農特産品特価販売をはじめ、競り市、マッコリ試飲会、餅つきなどのイベントを行なう予定だ。写真は2011年1月に開かれた「良質な農特産品市」の様子。ⓒ Gニュースプラス

また、道内の障害者団体が生産した商品の広報ブースや野外図書館などを設け、京畿道庁や八達山（パルダルサン）を訪れる訪問客らに各種サービスを提供する。

道庁関係者は「今年で3年目を迎える京畿道庁土曜市は、昨年5億ウォンの売上を記録し、地元住民や訪問者からたくさんのエールをいただいた」とし、「定期的に土曜市を設け、京畿道の農特産品の良さを広く知ってもらい、消費者と生産者が直接会って交流できる場にしていきたい」と述べた。

ⓒGニュースプラスニュース | イム・セジンsejeenee@kg21.net

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