外国人大学生、京畿道観光サポーターで大活躍

投稿日d 2012-01-31 ヒット数 373

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外国人大学生、京畿道観光サポーターで大活躍
(2012.01.17)

京畿観光公社、17日、亜洲大学と外国人大学生インターンシップMOUを締結
交換留学生6名、観光客通訳サービスおよび案内パンフレット翻訳など担当

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◇ 京畿観光公社と亜洲大学は17日、「外国人大学生インターンシップ」に関するMOUを締結した。MOU締結に伴い、亜洲大学の外国人交換留学生6名は、京畿観光公社の観光サポーターとして活動することになった。

亜洲(アジュ)大学国際大学院で勉強する外国人学生らが京畿道観光サポーターとして活躍する。

京畿観光公社と亜洲大学は17日「外国人大学生インターンシップ」に関するMOUを締結した。今回の協約により、京畿観光公社は2月6日から3週間、亜洲大学の外国人交換留学生を対象に「外国人大学生インターンシッププログラム」を実施することになった。

今回のインターンシッププログラムには中国、ホンジュラス、エチオピアなどの学生ら6名が参加した。彼らは、外国人観光客のためのファムツアー通訳、京畿道観光ガイドブックの翻訳および監修、観光ポータルサイトの運営サポート、MICE(meeting、incentives、convention、 exhibition)事業関連の翻訳などの業務を担当する予定だ。

観光公社側は「参加学生らは、インターンシップを通じて休み期間中に必須単位を履修し、道内の公企業での活動経験を積むことができ、観光公社は京畿観光に対する外国人の意見を収集することができるため、結果的に双方にとってプラスとなる」と説明した。

黄俊基(ファン・ジュンギ)公社社長は「今回のインターンシップは産学協力の模範的ケースとして、公社と学界が互いに共存繁栄していく道となることが期待されている」とし、「今後も京畿道観光分野で、外国人大学生が才能を充分に発揮できる機会をより多く作っていきたい」と述べた。

一方、インターン留学生には単位取得と共に、所定の活動費が支給される。

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