世界有機農業大会とGフードショー

投稿日d 2011-09-30 ヒット数 547

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世界有機農業大会とGフードショー (2011.09.20)
28日から10月2日まで南楊州体育文化センターで開催 有機農業大会に合わせて京畿道内の優秀な農畜産物の紹介

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◇京畿優秀農産博覧会、「‘G Food Show 2011」が9月28日から10月2日までの5日間世界有機農業大会が開かれる南楊州体育文化センターで行われる。写真は2008年の「Gフードショー」で披露されたミュージカル、「チョンガーの八百屋さん」の様子。ⓒ Gニュースプラス
今回のイベントでは「健康な食卓、Gマークが守ります!- Made in G」をスローガンに、京畿道で生産された高品質の食材が首都圏の消費者たちに提供される。
アジア初の開催となる「第17回世界有機農業大会」には国内外の関係者が大勢訪問する予定である。京畿道関係者は「世界規模のイベントと同時に行われるチャンスを生かし京畿道の農産物を世界に知らせる機会にしたい」と明かした。
Gフードショーでは京畿道の農産物を知らせるために5日間毎日異なるテーマを紹介して入場者に親しんでもらう計画である。
それぞれのテーマは開幕の日から▲優秀な農産物として京畿道知事が保証する「G Mark」 ▲外国人の味覚を虜にする京畿道の伝統料理の披露の場「Global」 ▲青少年のための学校給食の日「Generation」 ▲緑の都市を造成する都市農業の日「Garden」 ▲エコグリーンフードである京畿道の農産物の広報の日「Green」の順で5日間イベントと一緒に行われる。
また、各広報館では広報館のテーマにあった様々な情報が提供される。
Gマーク広報館ではGマークの歴史と成果と共に、Gマーク認証業者の商品が紹介される。10年間で1兆ウォン以上の売上を記録し国内最高の地域認証農産物として成長したGマークについて調べることができる。Gマークは京畿道で生産される優秀な農畜産物に付けられるブランドで、京畿道知事が品質と安全性を保証するものである。
輸出食品及び伝統食品の広報館では世界各国に輸出されるキムチ、マッコリ、餅などの伝統食と様々なお米の加工食品が紹介されるほか、お客様自らが伝統食作りにチャレンジできる伝統料理体験イベントも用意されている。
安全安心な学校給食の広報館では食材や給食について展示されており、エコ農畜産物が安全に流通される過程も紹介されている。青少年の正しい食生活のための体験イベントと教育イベントが行われる。
京畿道統合ブランド館と市・郡のブランド館ではGマークブランドの農産物の紹介・販売が行われる。
その他にもお客様が参加できる多彩なプログラムも用意されている。
世界有機農業大会に参加する外国人を対象に、善財尼と作るキムチ作り、マッコリ作り、懐かしいおベントのような体験イベントが行われる。
子どもたちが参加できるプログラムには、キム・ウンギョン野菜ソムリエと作る野菜料理、モチ作りの名人パク・ギョンエと作る餅、青瓦台の子ども記者団招聘イベント、お米クッキー作りなどがある。
主婦や一般向けのイベントは帰農・帰農説明会、ガーデニング、花卉や農産物で飾るインテリア講座、家族連れが楽しめる家族人形劇などがある。
その他にもGマーク業者の京畿農産物キチミ(担い手)向けの教育、第4回大韓民国のお米加工商品の品評会及び授賞式、学校給食についての講座及び給食の試食体験、市・郡ブランドの広報、セリなどの楽しいイベントも用意されている。
文済烈(ムン・ジェヨル)京畿道ブランドマーケッティングチーム長は、「Gフードショーは京畿道知事認証のGマーク業者を含め25の業者が参加する世界規模の食材博覧会」であり、「お客様のための様々なイベントを用意し、お客様の五感が楽しめる祭りとなる」と述べた。
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