日本の国立機関が京畿道の女性リーダーシップ教育をベンチマーキング
投稿日d 2011-01-19 ヒット数 1514
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日本国立女性教育センターの訪問団が京畿道の女性リーダーシップ・プログラムを習うために今月18日、京畿道女性ビジョンセンターを訪問した。
京畿道女性ビジョンセンターによると、訪問団は京畿道女性ビジョンセンターと女子大学が去年9月から12月まで行った女性リーダーシップ・プログラム(MAP Programm)のCEO課程と核心リーダー課程に対して深い興味を示して、今回の訪問を通じてこれらの模範事例をベンチマーキングして帰国した。
訪問団は今回のベンチマーキングの結果を、2012年までの3年間日本国立女性教育センターで進めている「女性経歴開発の経験的で実践的な研究」に活用する計画であると知られている。
訪問団は特に、MAPプログラムのCEO課程の中で、京畿道の主要な行政現場をCEOが直接体験して政策的な対案を提示するなど、現場を中心にしてのリーダーシップ・プログラムの運営に大きく感銘を受け、ツアーの日程も取消して熱い討論を広げたと京畿道女性ビジョンセンターの関係者は伝えた。
京畿道女性ビジョンセンターの呉ヒョンスク所長は、「始めたばかりの女性リーダーシップ・プログラムが海外の模範事例として活用されたことに止まらず、これをより一層発展させていきたい」としながら「今回の訪問をきっかけに相互の交流・協力を約束したので、グローバル女性リーダーの育成という目標に向かって努力していくつもりだ」と明らかにした。
一方、日本国立女性教育センターは1977年女性教育のため日本政府が設立した政府機関である。
○ 問い合わせ 女性ビジョンセンター 031-8008-8010
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