美しい京畿道の昨日と今日を、カメラに収める

投稿日d 2010-10-18 ヒット数 2129

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京畿農林振興財団、「美しい緑の農村の写真公募展」を開催 
受付の締切は11月21日まで… 大賞200万ウォン等、63点を表彰 

京畿道と京畿農林振興財団(代表理事閔ギウォン)は、「美しい緑の農村の写真公募展」を開催する 

作品の素材は京畿道の農山漁村の景観、風景、家屋と村、都市、森、公園などを撮影した作品で、過去の姿の部門と現在の姿の部門に分けて公募し、全国誰でも参加することができる。但し、作品の撮影地は必ず京畿道でなければならない。 

京畿道の発展と共にしてきた農山漁村の忘れられた昔の姿と、未来に向けた農山漁村の美しい緑の空間を探す今回の写真公募展を通じて、農山漁村の姿を生々しく伝え、グリーンの都市と暮らしやすい農村づくりの契機になるものと期待されている。 

作品の規格は1,024×768 pixels以上のjpgファイルで、一人当たり3点まで出品することができる。11月21日まで財団のホームページ(www.ggaf.or.kr)にオンラインで申請すればよい。 

表彰の内訳は△大賞1名:表彰状および賞金200万ウォン△金賞2名:表彰状および賞金100万ウォン△銀賞2名:表彰状および賞金50万ウォン△銅賞3名:表彰状および賞金30万ウォン△佳作55名:表彰状および賞金10万ウォン等、合わせて63点を選定し、1,140万ウォンの賞金および表彰状を授与する。 

一方、今回の写真公募展は、京畿農林振興財団が今年で3回目開催することで、写真のデータベース構築と共に各市・郡に巡回展示会なども繰り広げている。 

– 問い合わせ 京畿農林振興財団 250-2772 

– オリジナル記事 : 
http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_gongbo_view.asp?BS_CODE=S017&number=9270&now_page=5&period_1=&period_2=&search=&keyword=