美女ゴルファーの崔ナヨン、‘無限ケア’に参加

投稿日d 2010-09-24 ヒット数 2227

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9月24日、京畿道庁を訪問…3千万ウォンの寄付金を寄託 7月の大会優勝の際に応援してくれた金知事に感謝の挨拶 

– 京畿道烏山市出身のゴルファー崔ナヨン選手が9月24日、京畿道庁を訪問し、金文洙京畿道知事に‘無限ケア’寄付金、3千万ウォンを伝達している。 © Gニュースプラス 

美女ゴルファーの崔ナヨン選手(22)が9月24日、京畿道庁を訪問し、金文洙知事に無限ケア事業に使われる寄付金として3千万ウォンを寄託した。 

崔選手のこの日の訪問は、今年の7月4日、米国で開かれた‘ジェイミ・パ・オエンス・コーニング・クラシック大会(Jamie Farr Owens Corning Classic)’で優勝した際に、金文洙知事から頂いた応援に対して感謝の挨拶をするとともに、無限ケア寄付金を伝達するためであった。 

崔選手は“故郷の京畿道で運営する‘愛の分ち合い事業’に役立つことができて嬉しい。これから京畿道のプライドになれるよう、より良いプレーをして、ファンの皆様に粘り強い選手として記憶されたい”と言った。金知事は“良い事業に参加してもらってありがたい。崔選手はゴルフが上手いだけでなく、心がけも顔に劣らず優しい”と褒めた。 

烏山市出身の崔選手は、2009~2010 LPGAツアーで3勝を挙げ、今年のUS女子オープンなどで準優勝を4回もした世界トップクラスのプロゴルファーである。去年は京畿道スター選手賞を受けたこともある。 

崔選手は2005年、大元外国語高校在学の時から毎年、家庭の経済を賄っている少年少女達を後援するラビングハンド(Loving-hand)奨学金を支援しており、建国大学病院の子供患者支援の寄付金として6千万ウォンを快く寄付したことがある。 

一方、京畿道が2008年11月から地方自治団体としては最初で施行している無限ケア事業は、福祉の死角地帯に置かれている家庭を無制限・無期限支援する福祉制度である。京畿道は現在16の市・郡に設置された「無限ケアセンター」を通じて、この事業をはじめ多様な福祉サービスを社会的な脆弱階層に提供している。 

-Gニュースプラス | 南キョンウ echo2008@kg21.net

– オリジナル記事 : http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201009241654144641C048&s_code=C048