7つの民間専門法人と協約締結
労務、会計、税務など６つの分野でサービス
外国人投資環境の改善を期待 

京畿道は25日、人力、法務、特許、会計、税務、労務、金融分野など合せて６つの分野で、7つの民間専門法人と協約を締結し、本格的に外国人投資企業への経営業務支援を強化することにした。
この日、京畿道と協約を締結した法務法人ソジョンなど７つの民間専門法人は、先月公開募集と関連分野専門家の提案書審査を通じて選定された。
今回の方針に従って、道内の外国人投資企業は、民間専門法人から無料諮問などの低額のサービスを受けることによって経営費用を減少し、グローバル専門家の提案を受けて経営効率性を増大するとともに、コンサルティングの信頼性及び正確性を高めることができると見込まれる。
京畿道は外国人投資企業への経営業務支援を活性化するため、広報カタログの製作、外国人投資企業を訪問しての説明、投資誘致ホームページの掲載、巡回相談の実施など、現場での行政活動を繰り広げる計画である。
経営業務支援を希望する外国人投資企業は、京畿道の投資誘致ホームページ(www.invest.go.kr)の経営業務支援システムのメニューを参考にして、オンライン相談及び電話相談を利用することができる。

– 協約を締結した民間専門法人の現況 

– 問い合わせ 投資振興課 8008-2735

– オリジナル資料 : 
http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_gongbo_view.asp?BS_CODE=S017&number=8793&now_page=1&period_1=&period_2=&search=&keyword=