米国、ビザ免除サービスを9月から有料化
投稿日d 2010-08-23 ヒット数 2402
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電子渡航認証の有効期間を2年に
有料化以前に申請すれば有利
電子パスポートの所持者に対して90日以内の米国滞在または米国を経由する際、無料で提供される電子渡航認証システム(ESTA : Electronic System for Travel Authorization)が、来月の8日から有料化する。
23日、京畿道によると、米国国土安保部の税関・国境取締局は、アメリカのビザ免除プログラムの参加国(韓国を含めて36カ国)の国民が米国に渡航するためにESTAによる渡航認証を申請する場合、2010年9月8日(米国東部時間基準)より14USDの手数料を徴収する方針であると8月6日(金)発表した。
ESTA手数料はESTAの申請過程でクレジットカード(マスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー)あるいはデビットカード(Debit card)を通して支払われる。
京畿道の李グァンス「365-24センター」長は、「電子渡航認証の有効期間は2年間なので、2年以内にアメリカに渡航する計画のある道民は、有料化になる前に電子渡航認証を受けておいた方がよい」と述べた。
電子渡航認証は、駐韓米国大使館のホームページ(korean.seoul.usembassy.gov)のビザ免除プログラムで申請できる。
– 問い合わせ 365-24センター 8008-3174
– オリジナル記事文 :
http://gnews.gg.go.kr/briefing/brief_gongbo_view.asp?BS_CODE=S017&number=8764&now_page=4&period_1=&period_2=&search=&keyword=
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