2008.2.14日付 報道資料

投稿日d 2009-11-17 ヒット数 2744

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京畿道と放送委員会(現・放送通信委員会)は高陽(コヤン)韓流ウッド団地に「デジタル放送コンテンツ制作センター」を建設することで合意した。

 

地上8階、地下1階、延べ面積23,456㎡規模の放送コンテンツ制作センターには、大型スタジオとHD送出センタ―などが入り、国内放送事業者はリーズナブルな費用でプログラム制作・送出が可能になる。

 

 

 

放送委員会と京畿道は13日午前、ソウル・木洞(モクトン)にある韓国放送会館内の放送委員会大会議室において「デジタル放送コンテンツ制作センター建設」のための協約を締結し、了解覚書(MOU)を交換した。

 

これにより京畿道は、韓流ウッド団地内で制作センター建設に必要な敷地を適正な価格で供給し、放送委員会は制作センターを建設し、未来成長産業である放送コンテンツ産業の発展のための先導的役割を担うことになった。

 

 

 

また、制作センター建設に関連して諸般行政手続きを推進する際には両機関の緊密な協調体制を構築・運営することで合意した。