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投稿日d 2009-10-21 ヒット数 2739

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韓流ウッド2区域宿泊施設の優先交渉対象者に

 

大命レジャー産業を選定!!

 

  – 総事業費2,586億ウォン投資、首都圏宿泊問題解決

 

  – 京畿道北部の最高・最上級ホテル団地造成

 

 

 

 

 

 

 

□ 大命レジャー産業を優先交渉対象者に選定

 

 

 

   京畿道は5月21日、ソウル市三成洞オークウッドプレミアホテルで行った韓流ウッド2区域複合施設事業評価結果、プライム・コンソーシアムを追い抜いて優先交渉対象者に選定されたと今日(5.22)発表した。

 

 

 

   韓流ウッドの全体敷地994,756㎡(30万坪)のうち、宿泊施設と複合施設で構成された2区域敷地96,948㎡に対する今回の宿泊施設(2筆地)敷地供給優先交渉対象者は事業計画書評価のみを通じて決まった。

 

 

 

 

 

□ 総事業費2,586億ウォン投資、高品格の名品ホテル団地造成

 

 

 

   事業計画書によると大命レジャー産業は総額2,586億ウォンを投じて、京畿道高陽市に住居、業務、商業、文化施設が一つになる特2級水準の観光ホテル370室、家族ホテル290室など、合計660室規模の高品格の名品ホテル団地を造成すると明らかにした。

 

 

 

 

 

□ 京畿道北部に最高・最上級ホテル誕生予告

 

 

 

   これまで特級ホテルが全くなかった京畿道北部地域に計660室の特級ホテルを京畿道が誘致することで、これまで文化インフラに疏外された京畿道北部地域が最高級の文化観光産業のインフラを駆逐するきっかけとなった。

 

 

 

 

 

□ 首都圏宿泊施設不足問題を解決

 

   首都圏宿泊施設不足問題を解決するために始まった韓流ウッド宿泊事業は、2022年まで総4,000室規模のホテルが立ち入る予定だ。

 

   2012年1,000万人の外来観光客時代を控えてホテル客室不足問題が深刻だが、ソウルにはこれ以上ホテルを建てる敷地がない実情だ。このような状況の中、国際空港とソウルから30分の距離にある韓流ウッドホテルは、韓国を訪れる訪問者に大変便利で快適な休息空間を提供する見込みだ。

 

 

 

 

 

□ キンテックス団地活性化の転機用意

 

   キンテックスなど宿泊施設がなくて国際的な博覧会などを開催しにくい現実で、今度の宿泊施設供給は京畿道高陽市が大規模国際展示産業のメッカになることができるきっかけになる見込みだ。大命レジャー産業側は今度のホテル建築を通じてビジネス、コンベンション、観光など利用目的によるサポート機能を強化していくと語った。

 

 

 

 

 

 

 

□ 2010年上半期着工、2013年完工予定

 

   京畿道は2区域複合施設の優先交渉対象者に選定された大命レジャー産業と、6月末頃敷地供給契約を締結する予定だ。大命レジャー産業事業計画書によると本事業は2010年着工し、2013年に総660室のホテルを完工する計画を持っている。

 

(添付)1.鳥瞰図

 

       2.2区域図面

<鳥瞰図>

<供給区域図>

<供給対象敷地現況>

※ 建ぺい率、容積率、階数などは最大限度を意味