京畿道観光、‘京畿ツアーバス’で楽しむ
投稿日d 2009-06-23 ヒット数 4373
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京畿観光公社(林炳秀社長)は6月1日(月)から内国人と外国人観光客のための‘京畿ツアーバス’商品を販売運営する。
今回の商品は水原華城行宮と利川世界陶磁センターを見物しながら弓撃ち及び陶磁体験が可能な伝統文化体験ツアーコースと、最近日本で放映され人気を博している‘花より男子’の撮影地である楊平のイングリッシュビレッジと‘太王四神記’、‘自鳴鼓’等の撮影地で有名な九里市鍛冶屋村を見回りドラマの主人公になったような感動を手に出来るドラマツアーコースの二通りの商品で構成された。
公社は昨年、モデル事業を通じて‘京畿ツアーバス’の問題点を分析、今年は商品性を補完した。公社関係者は“専門ガイドの説明と共に日帰りで京畿道のコア観光リソースを視て回れる。”とし、“交通等の問題で京畿道に訪れることが出来なかった観光客を集めることが可能であろう”と話した。
今回の商品は水原華城運営財団が運営する観光宿泊施設である‘サランチェ’と連係し、‘サランチェ’を利用するバックパック旅行客も京畿ツアーバスを容易に利用することができる。また、ロッテ観光がこの事業に参加したため、事業運営においてシナジー効果が期待される。商品価格は昼食及び車両、ガイド、旅行者保険等を含め商品別にそれぞれ52,000ウォンと55,000ウォンだ。
公社担当者は“今後京畿ツアーバス事業が活性化され、ソウルとのアクセスを鑑みた広域連携商品を追加開発することによって、道内の市郡の人気観光資源を一層容易に見物できるであろう”と話した。
‘京畿ツアーバス’は電話予約受付が可能であり、今後インターネット予約システムも備える計画だ。
※ロッテ観光開発(☏1577-3700)、インターネット予約(http://www.lottetour.com)
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