2009国際レジャー航空展への事前予約が殺到
投稿日d 2009-04-06 ヒット数 4843
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–発売開始10日で6万枚が売れる。安全確保のため入場者数を30万人に制限–
京畿道(国際レジャー航空推進委員会事務局)によると、5月1日(金)から5月5日(火)までの5日間、安山市四洞で開かれる予定の「国際レジャー航空展」への一般人の関心が予想以上に高く、4月15日で事前予約を締め切る予定だということを明らかにした。
安山市の旧チャンプカー競技場付近の約12万坪の敷地で開かれる予定の国際レジャー航空展は、最大収容人数を考慮して一日6万人、総計30万人を目標に、入場者数を制限するため、大人3000ウォン/小人・青少年2000ウォン(5歳未満、65歳以上無料)の有料入場を原則とする。
全体目標数の半分に当たる15万人分のチケットを4月末まで事前予約制で販売する見込だが、すでに修学旅行団の団体参加やチケットリンク、京畿e–サンキューなどのオンライン販売に支えられ、これまで6万枚の入場券が販売された。
これを受けて、道は、作文及びお絵描き大会に参加予定の4万人の申し込みが完了する4月15日まで事前予約を受け付け、残りの入場券は現場で販売することを内部方針として決めた。
国際レジャー航空展ホームページ(www. skyexpo.or.kr)などによるオンライン事前予約の場合、1枚当たり1000ウォンが割引されるため、4人家族だと6000ウォンの安価な費用で子供らに航空科学の原理など体験学習はもちろん、約70台の超軽量飛行機と消防、警察、軍用ヘリコプター10台など、100台近い飛行機とエアショーなどが楽しめられることで、家族単位の来場者が多いものと見込んでいる。
熱気球やレジャー航空機への搭乗体験は無料で実施する方針なので、4月初からホームページを通じて受付け、搭乗者を選定する。
事務局では、来場者数に含まれない5歳未満の幼稚園生団体訪問の場合、予約問い合わせが殺到することをかんがみ、会場の混雑防止のため、来場日程と人数を調整するなどの措置を講じるという。
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