道の人材開発院にて4週間にわたって韓国研修を実施 

京畿道人材開発院は、京畿道と姉妹協定を結んでいる中国広東省公務員20名を招待し、5月19日から4週間にわたる韓国研修をスタートした。 

5月19日の入校式をスタートに、今回の研修は、6月13日まで韓国語研修や京畿道政紹介、道内地域産業及び文化視察、済州道現場体験など、多様なプログラムをもって行われる予定だ。 

京畿道人材開発院は、京畿道と姉妹協定を結んでいる中国広東省と遼寧省へ、京畿道公務員の派遣研修を行っている。また、姉妹地域の公務員を国内に招待し、研修を行っている。広東省からの公務員派遣は、2006年からスタートし、今年で3回目を迎えた。 

特に、今回の研修期間中には、利川と驪州で、今年4月の広東省中国語研修に参加した京畿道公務員20名と交流会を開き、両地域公務員同士の友情を深めるきっかけを設けると共に、語学教育の事後管理も強化するという。