京畿開発研究院、中国天津社会科学研究所と研究交流協定を締結
投稿日d 2008-04-07 ヒット数 5517
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京畿開発研究院(院長:左承喜、www.gri.kr)は、3月28日、中国天津市の主要研究機関である天津社会科学院と研究交流協定を締結することになった。濱海新区開発戦略の推進に支えられ、上海浦東地域に並ぶ新経済中心地域として浮上しつつある天津市と京畿道が、同協定を締結することによって、今後京畿道内の交流協力の活性化において多方面にわたる取り組みが可能になった。
有機的な業務協力体制の構築と、交流活性化による研究能力の強化を主要テーマに据えた本研究交流協定には、▶研究人材の交流 ▶共同研究 ▶情報や資料の交流 ▶研究装備及び施設の共同活用などが盛り込まれている。
午後6時(現地時間)に天津市庁の迎賓館にて行われる予定の今協定には、金文洙京畿道知事、左承喜京畿開発研究院長、中国天津市長、天津社会科学院長をはじめ、両地域及び機関の関係者らが出席する予定だ。
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