京畿道青少年修練院、モンゴル交流協会と業務及び交流協約の締結

投稿日d 2007-10-09 ヒット数 5400

コンテンツ

京畿道(キョンギド)青少年修練院が4日、モンゴル交流協会(ナイラムダル)と業務及び相互交流協約を締結した。 

協約は当日訪韓中の「トゥールシグ・トゥーブシン」 モンゴル交流協会長とリ・サンキュ修練院長の間で安山(アンサン)市デブド所在の修練院で行われた。トゥーブシン会長を初めとする5人の訪問側の代表団は青少年修練院の招待により前日訪韓した。 

この日の協約により両青少年修練機関は今後青少年修練プログラム、修練手法、修練施設及び装備など修練活動に関する各種知識と情報を交換し毎年青少年と青少年指導者の相互交換訪問を通じて青少年顧客に対するサービスの質を高める方策を共同で模索していく計画である。 

このため彼らはそれぞれ相手国の青少年に心性及び自己啓発、冒険と朝鮮、探求力の培養など各種プログラムと文化及び生態体験に参加する機会も設けることにした。 

京畿道青少年修練院は特にモンゴルが海のない内陸国家であることを考えて西海の干潟を利用した海洋生態体験を、モンゴルは乗馬と大平原探査体験プログラムを相手国青少年のために積極的に提供する計画である。 

修練院はまた現在推進中の国際化計画に合わせて、宿泊施設の現代的なリニューアルも推進中である。