京畿道(キョンキド)保険環境研究院、水質検査で「優秀」

投稿日d 2007-09-14 ヒット数 5938

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熟練度評価を実施、平均誤差率5%未満の優秀検査機関を選定 

京畿道保険環境研究院(キム·チョンチャン院長)が「2007年飲み水分野測定分析熟練度試験評価」で「水質評価能力優秀検査機関」に選ばれた。 

保険環境研究院は12日、国立環境科学院主管の熟練度評価で「適合」と評価され、平均誤差率5%未満の「優秀検査機関」に認定、水質分析能力の公認を受けたと述べた。 

全国市·道の保険環境研究院、地方環境庁、民間の検査機関等、114の測定分析機関を対象にする熟練度評価は、飲み水に八つの有害物質を混合、項目別・機関別評価を行い、合算点数が70点以上の場合「適合」、以下には「不適合」の判定を下す。 

環境研究院の関係者は「漸次強化される飲み水の水質管理及び微量有害物質検査項目の追加のために積極的な準備を整え、道民の安全な食水供給に最善を尽くす」と述べた。