外国人専門人材ハングル・文化講座開設

投稿日d 2006-12-19 ヒット数 5918

コンテンツ

外国人専門人材ハングル・文化講座開設 

京畿道は来年2月まで3ヶ月間、京畿道内に居住している外国人専門人材のためにハングル・文化講座を実施すると明らかにした。 
今回のプログラムは慶煕大学校など道内大学の外国人教授及び修士・博士過程の外国人留学生、三星電子などの主要企業らの外国人技術及び経営人力、 京幾英語村、 外国語学院及び各学校外国人講師、外国人宣教師、 在韓米軍幹部などを対象にする。 
京畿道は訪問教育とは別に外国人が少ない職場と個人的に生活する宣教師、 聖職者などの外国人のために12月 30日と来年1月 20日、2回にわたって水源市内の公共機関で誰も参加することができる公開講座を実施する予定だ。 
教育プログラムは ▲韓国暮しに必ず分からなければならない韓国語教育 ▲食べ物、 親孝行、茶道、伝統音楽などの文化教育 ▲歴史遺跡地探訪プログラムで編成され、この中5時間の範囲内で該当職場から願う科目を要請されると15回にわたって職場を訪問・実施するオーダーメード型の教育を実施する計画だ。 
教育の申し込みは7ヵ所の職場が申し込んだ状態で、講座を希望する職場や公開講座に参加を希望する外国人は国際通常課(031-249-2466〜7)または華城研究会(031-226-7223)に電話をかけて申し込めば良い。 
京畿道交流通常担当は “今回の教育プログラムは京畿道内の各分野で教育、企業、経営、宗教活動などを通じて韓国人との接触が多い外国人を対象にしている”といい“韓国生活での文化葛藤を最小化して生業に困らないように支援して、また、専門人材を通じて韓国語と韓国文化を広く知らせるのに目的がある”と言った。