京畿道は在韓外国女性、新たな場所民及び一般女性 330名を対象にして京畿道国楽堂で伝統民俗体験をして和合の場を用意する。 

今回の文化交流事業は我が国で居住している在韓外国人女性を対象にして我が文化を易しく悟って社会共同体の一員として積極参加することに重点を置いた。 

またこの日の行事に韓国女性と在韓外国女性たちが一緒に公演及び体験行事に参加して相互間の紐帯感形成によって相互理解と共通点を通じて我が国で適応できるようにきっかけを用意する予定だ。 

今回の行事には △我が国の伝統婚礼を立派に描いた “韓国の美　– Wedding”、 “太平簫” など文化公演観覧 △伝統衣装試着、チェギチャギなど我が国の伝統文化体験だけではなく在韓外国人の自国の伝統踊りを見せてくれる △モンゴル伝統踊り “ジングギスカ、 チァルラムラル” 公演 △タイの伝統踊り“シビチァイ”をそれぞれお目見えする。 

京畿道の関係者は “今回の行事を通じて我が伝統文化を媒介体にして我が国の女性と在韓外国女性間の紐帯感を高めて パートナー的な関係を維持して我が伝統文化を広報するのに大きい寄与になること”と言った。 

一方、京畿道は去る 7月に米女性軍及び韓国女性軍 80名を対象にした在韓外国人文化交流行事で友好的な関係を増進させた事がある。