京畿道、 山林本格的な復旧はじめる

投稿日d 2006-09-13 ヒット数 6260

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– 9月 4日、 道・市・郡など関係機関対策会議 – 

京畿道は今年の7月 9日から 29日まで集中豪雨で発生した山津波被害地などに本格的な復旧作業を始まる。 

[安城金鉱喪中石南寺谷に設置された砂防ダム] 

京畿道はこれによって9月4日道・市・郡、 山林組合など関係機関対策会議を開けて早期発注と徹底的な施工で完璧な復旧方案を論議した。 

京畿道の山林は山津波73haと林道施設 13km など 17ヶ市・郡で被害が発生したが、その中でも安城地域の被害が一番多かったことと調査された。 

特に安城市は送電線路施設敷地で発生した山津波で下部地域の被害もあった。 8月 31日韓電関係者と会議をして施設敷地で発生した山津波に対しては韓電にとって復旧するように措置したし、また京畿道全域の送電線路施設敷地に対しても災害対策を論議した。 

京畿道は通った 2003年度に実施した山津波予測診断結果によって危険地域に分類された地域と災害予想地域に設置した砂防ダムの效果に被害が少なかった。 今後とも砂防ダムなど災害予防施設を重点施設する計画だ。 

実際に安城市瑞雲山の石南寺谷は砂防ダムの效果で他の地域に比べて被害が軽微だったし何年前災害を経験した楊州長興地域には被害が全然なかったことと調査された。 

京畿道関係者は “今年基盤工事を完了して来年に木を植えて雨季前には完全復旧すること”と言い “災害のない京畿道になるため山を作って行くのに道民皆の参加を頼む”と言った。