– 9月6〜8日まで、 インドネシア京畿優秀商品展 
– アセアン及び東南アジア 7ヶ国 700余バイヤーと輸出相談 

京畿道は中小輸出企業の新規市場開拓を通じる滑路模索のために 9月6日から 8日まで 3日間インドネシアジャカルタで‘京畿優秀商品展示商談会’を開催する。 

今度展示商談会は京畿道が単独で主催して展示商談会の成功的な推進のためにゾン・チァンソブ行政1副知事が現地引率団長として参加する。 行政1副知事を現地に直接派遣することは京畿道の輸出企業支援と経済復活に対した意志を反映するのだ。 

今回の展示商談会には京畿道内の48個企業 68人の企業人が参加してインドネシア、 シンガポール、 マレーシア、 タイ、 ベトナム、 カンボジア、 ミャンマーなど東南アジア 7ヶ国のバイヤー 約700人と輸出商談を推進する計画だ。 

現在華僑経済界などでも今回の行事に相当な関心を見せていて一般来訪バイヤーを含み、約2、000人が参加する予定だ。 

インドネシアは東南アジア国家連合(ASEAN)の中心国家で、今年4月韓-アセアン FTAの商品貿易交渉妥結で主要輸出市場で浮び上がることが確実視されて、これによる中小輸出企業の市場開拓必要性が高い地域だ。 

今回の京畿優秀商品展示商談会は東南アジア国家連合(アセアン)地域に対する市場先行獲得の役目とそれによる意味が大きい。 

今回の行事に対するインドネシア現地の関心も非常に高くて 9月 6日 10時(現地時間)に開催される開幕行事にはインドネシア貿易部長官、 商工会議所会長など経済界主要人士が大挙参加する予定で、最大日刊紙 Kompas などでも今回の行事を主要ニュースで扱う計画だ。

今回の展示商談会はインドネシアだけでなく東南アジア全体を目標市場に設定して進出方案を模索する行事として私たちの中小輸出企業には新しい滑路模索の機会になると予想される。 

一方、インドネシアでは携帯電話、 自動車、 IT 商品などが韓国商品のイメージを高まっているし、‘大長今’、‘フルハウス’ などの韓国ドラマと映画など寒流商品に対しても関心が持続されている。