家族愛を受け継ぐ幸せなデジタル世の中

投稿日d 2006-08-17 ヒット数 6282

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– 家族 3代が一緒にする情報化能力競い大会開催 – 

京畿道は 8月 10日に京畿道地方公務員教育院で道内 20家族 60人が参加した中で『家族 3代が一緒にする情報化能力競い大会』を開催した。 

産業化、都会化による核家族時代に家族 3代が一緒に電子メール活用方法を学んで家族間の愛のメール作成などの体験を通じて世代間の情報格差を解消して家族間の対話機会を拡大することで睦まじくて幸せな家庭を成す社会雰囲気を造成するために開催したのだ。 

今回の大会は電子メールを利用した家族間尻取りプログラムである“スピード尻取り”、 家族愛を主題にした随筆の文章の中で “愛”や “家族愛” などの特定単語が何回入っているのかを検索する “誰が先に捜すか”、 家族が一緒にクイズを解く “誰がよく解くか”、 インターネット情報検索を通じて問題を解く “ インターネットの中に答がある”、 家族 3代がお互いに愛と勉学、 健康などを祈る“家族に愛の手紙を書いてください”など 5個プログラムで構成・実施した。 

授賞は金賞1、 銀賞2、 銅賞3、 奨励賞 4家族総10家族に実施する予定であり、市・郡の月例朝会の時に市長・郡守が伝授する計画だ。 

参加家族たちは専ら “今回の大会が非常に面白かったのみならず家族の和合及び情報活用能力培養に多くの役に立った有益な行事だった”といい、この行事を毎年開催してほしいと言った。 

京畿道は核家族化時代に家族世代間の断絶された対話を回復して拡大するきっかけを用意することで家族が生活価値の中心になる幸せな京畿道を作るために開かれた今回の大会が成功的に終わったので、大会運営過程で充分でなかったことを補ってずっとこの大会を発展させて行く計画だ。