着、 昆虫、 水遊び “心配しないでください” 
夏休みを迎えて山と谷で自然を満喫する盛りだくさんのキャンプが運営される。 子供には特別な休みプレゼントになるキャンプだが親たちは野外活動で虫と昆虫にかまれるとか水遊びなどでけがをしようか心配になる。 

京畿道と京畿緑地財団では安全な体験学習のために6月21日(水)から 23日(金)まで 3日間 ソウル保健大学(京畿道城南市所在)で森体験学校講師たちと京畿道内の山林休養担当者など総 34人を対象にして野外体験学習で発生する応急処置教育を実施する。 

体験学習教師オーダーメード型応急処置資格過程 “国内最初” 
今回に初めて実施する‘森体験学校安全教育’は総20時間の実習を主にする授業で、大韓応急救助員協会の応急処置院教育課程と同一だ。 
主要内容では心肺蘇生術、祈祷閉鎖処置法、掛け先治術など水遊びや野外活動プログラムで発生する応急処置法と子供達の体温変化と野生動物、蛇、虫などにかまれるとか刺された時対処する環境応急処置法などで構成されている。 

この教育にはチュクリョン山森体験学校、京幾道立水香り(ムルヒャンギ)樹木園緑授業、京畿道山林環境研究所などの講師と担当者など総 34人が参加する。 

履修後には安全な環境の中で多様なプログラムを效率的に進行できる能力を検証受けて社団法人大韓応急救助員協会の応急処置院資格証の発給を受けるようになる。 

京畿道山林緑地科のユ・ボムギュチーム長は“森や谷、公園など野外体験学習が全国で盛んであるがまともに安全教育を受けた講師たちは少ない”と言いながら “京畿道は親が安心して子供を送るように講師たちを教育させてキャンプ安全に総力を傾けるように支援する計画” と言った。