『実学博物館』クレーンで初シャベル

投稿日d 2006-05-17 ヒット数 6225

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『実学博物館』クレーンで初シャベル 
代表実学者家門所蔵の遺物公開!!

◆ 起工式、5月 17日(水) 4時に南楊州ジョアン面ヌンネ里ダサン遺跡地の前で! 
◆ 食前行事で 3時、 朴趾源・崔漢綺 子孫所蔵代表遺物起工式現場で公開! 
◆ 国内最初の実学テーマ博物館でありながら国際的位相の東アジア実学博物館! 
◆ ツィタデ公演、 ジギョンダジギ、クレーンを利用し 初シャベル行事など伝統行事具現! 

 

[鳥瞰図]

京畿道と京畿文化財団が京畿道のアイデンティティ継勝事業の一環として推進して来た実学博物館建立が 5月 17日(水) 午後 4時に起工式を始まりに可視化される。 

実学博物館は京畿実学の伝統を受け継いで、 京畿道を中心に中国、日本の実学伝統を展示テーマに構築して東アジア実学の中心基地として国際規模の専門歴史博物館になるでしょう。 

今回の起工式には実学博物館の歴史的象徴性を浮上させるため ▲伝統ツィタデの公演、 伝統的な地形行事である ▲ジギョンダジギ ▲クレーンを利用した 初シャベル行事など多様な見どころもお目見えする。 

起工式に先立って 燕巌 朴趾源、 恵崗 崔漢綺の子孫が寄贈した実学の代表的な遺物であるヨルハイルギ(熱河日記)、グァゾンロック(過庭録)、 ピョングホンイ(平渾儀), ジュンバク(踳駮), ジュンホグ(準戸口) などと日本が寄贈した遺物を合わせて総 15点が公開される。 

実学博物館は去る 2004年 5月に実学博物館建立敷地が南楊州ジョアン面ヌンネ里に確定されたし、 去年 8月に現象設計公募を施行して展示及び建築設計が完成された。 

特に、 今回の起工式には日本実学を研究して来た小島康敬 国際キリスト教大学教授と遺物寄贈を約束した慶応大福沢ゆきち研究センターの小室正紀教授などが参加した。