全国民の熱い関心京畿英語村

投稿日d 2006-05-04 ヒット数 7614

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全国民の熱い関心京畿英語村

 

京畿道英語村・坡州キャンプが開院してから一月になる。 2006年 4月 3日に開院した以来、 4月 30日まで総入場者は 34,048人で 27日ぶりに 3万名を超えた。 

入場者の中で、公演プログラムにが参加したのが 3,798人で、 一日体験プログラム(17個、有料)に参加したのが7,779人である。その中でもロボット展示体験とおもっちゃ/クッキー体験プログラムに 3,147人が参加して一日体験プログラム全体の 40%を占めた一番人気のあるプログラムであった。 

入場者の反応も年齢によって多様に現われた。 10代は‘外国へ来たような気持ちで、体験施設が楽しい’、‘マジックショー及び公開放送で芸能人と会えて良かった’といい、 20代は ‘マジックショーが面白かったが、 外国人と話し合う機会が少なかったことが惜しい’というなど、年令によって多様な意見があった。 

 

坡州キャンプの正規教育課程は公教育の一環として教育庁とともに推進する中学校 2年生を対象にする平日 5泊6日クラス、道内の中・高校英語教師を対象にする教師研修クラス、その他に週末小学生クラスがある。 週末小学生クラスは全国の小学校 3〜6年生を対象して、 5泊6日クラスは学校別申し込みによって教育庁が選定している。また、一日体験過程は全国民が参加することができるプログラムだ。 夏休みと冬休みの期間中には 2週集中クラスが運営される予定だ。 同時に水源外国語高等学校と協約推進してプログラムの外延を広げようとする。 

坡州市炭 タンヒョン面 法興里に位した坡州キャンプは大地面積 84,171坪、建坪 10,955坪規模で、地下1階・地上3階の建物47ヵ洞に建てられ、まるでイギリスの村へ来ているようだ。 

美しい景色で各放送社のドラマ撮影も並んでいる。”ナララシュッドリ”、”想像プラス”、 “イシューと現場”、”忠清パトロール”、”主婦、世の中を言う”(KBS)、”君はどの星から来たの”、 “とても特別な朝”、 “韓国言語、変わっている”(MBC)、 “ある日急に”、 “ソロモンの選択”、 “スーパースターサバイバル”(SBS) などが予約している。 

 

 

同時にアメリカABC放送、イギリスロイター通信、ドイツ国営放送、日本朝日新聞など海外有名言論機関の取材及び特集報道で国家信任度向上にも寄与している。 しかし一部団体では英語村に対して否定的なことだけを浮上させ、教育政策に混線と不信感を与える発言をしている。 一部団体が主張している学校ネーティブスピーカー教師 Programが英語村より效果的だと主張するのは、実際に英語村で体験できなかったからである。したがって英語村の效果に対して論難をすることを中断して共同体験、共同参観、共同モニター、共同討論を通じて結論を導出しようと提案する。 

その間に訪問者現況も多様だった。 ジョン・ジンソック樞機卿を含めて言論機関(中央記者団ペムティユオ 10人)、企業体(韓国観光公社 39人、 韓国土地公社16人等)、 教育庁(釜山市教育庁 40人、 全国小学校長 45人等)、 中央機関(中央公務員教育院 82人等)、 地方自治体(地方税研鑽会 500人、 高陽市庁 20人等)が訪問した。 特にジョン・ジンソック樞機卿は4月 10日に坡州キャンプを訪問した後に英語村に対して, “本当に素晴らしい”と言いながら励ました。 

同時に海外でも在韓オーストラリア大使館(4人)、中国ギョナン市・山東省(20人)などが訪問したし、 日本トヨハシ市の会議員を含めた10人(日本小学校6年生8人含み)が 3泊4日の日程で坡州キャンプ入所を希望している。 

4月のフィナーレは障害者の希望であるエリソンラッパー(Alison Lapper) の招請だった。 大韓民国の幾多の障害者に生に対する希望を与えてくれて活気を吹き入れた。 

また坡州キャンプでは 5月を迎え、バザー会など盛りだくさんの子供の日の行事を用意している。