100番目の先端企業誘致のため出発
投稿日d 2006-04-06 ヒット数 5511
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-ヨーロッパ訪問、 グローバル企業人 Infineon、 Weir社などと投資誘致活動
孫鶴圭京畿道知事を団長にする京畿道ヨーロッパ先端企業誘致団が 4月 9日から 4月 14日まで フランス、イギリス、ドイツ地域を対象にして投資誘致活動を始める。
投資誘致団は今回のヨーロッパ訪問期間中に 8社と会う予定であり、この中で7社と271百万ドル規模の投資協約を締結する計画だ。 京畿道誘致団には京畿道関係者だけではなくイ・ファス韓国労総京畿支部議長、 道議員など合同投資誘致団に構成されて投資企業を説得するのに多くのお手助けになると期待される。
特に今回の訪問期間には民選3期孫学圭京畿道知事就任以後に外国先端企業誘致を道政最高の目標として推進して来た結果、フランスの代表的な自動車部品会社であるFCIと100番目の誘致企業投資協約式締結が予定されていてその意味がもっと大きい。
100番目の投資誘致企業にであるFCIは自動車部品とコンピューターなどの核心コネクターを生産する企業で、2004年に京畿道華城市に製造施設を設立したが、用水供給の問題で追加投資を決められなかった。
しかし京畿道が用水供給用管路の建設など積極的な行政支援をすることによって、韓国増額投資を決定し、民選3期京畿道内100番目の投資誘致外国先端企業に選定された。
これと共に、今回の訪問期間中にイスラエルに本社を置いている世界的な技術を持って半導体 PCB基板を専門的に製造する MCL(Micro Components Ltd.)社と華城ザンアン産業団地に1億 6千万ドル規模の生産施設設立に対する MOUを締結する計画だ。
また、イギリスの代表的な産業用バルブ製造企業である Weir社、 世界的なコードレス通信認証企業である RFI-Global社、京畿道が次世代成長産業に選定して重点的に投資誘致する分野であるナノ技術保有企業であるデンマークの Atomistixとそれぞれ京畿道内投資のための MOUを締結する計画だ。
今回の投資誘致協約及び相談業種には、MCLを含めて世界的なメモリー半導体企業人 Infineon など半導体及びコードレス通信 3件に(200百万ドル)2億ドル、 自動車部品3件に (90百万ドル)9千万ドル、 ナノ技術 1件に 2百万ドル、 産業用部品 1件に 9百万ドルなど我が国の今後の核心的な主力産業が含まれていて、 国内企業の持続的な競争力向上にも役に立つと予想される。
孫鶴圭道知事就任以来4年の間に京畿道は外国先端企業の国内誘致をした結果、ヨーロッパ訪問を含んで105社・13,737億ドルの投資を誘致した。 これは約8万の直・間接働き場を創出(直接雇用3万名、間接雇用 5万名) 及び京畿道内産業と国家産業の競争力強化に大きく寄与したという評価されている。
京畿道は今後にも首都圏内高級人材とインフラを活用して次世代国家競争力を主導する自動車、 半導体、 TFT-LCDをはじめとしたディスプレー、 制薬・バイオ分野などの核心部品産業と R&D施設を持続的に誘致する計画だ。
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