京畿道、 日本アニメーショングループ (株)GDHと MOU

投稿日d 2006-03-24 ヒット数 6199

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京畿道、 日本アニメーショングループ (株)GDHと MOU 
京畿道アジア文化コンテンツの生産基地として蘇る
 

京畿道は 3月 24日、 日本東京で日本のアニメーション専門グループである (株)GDHグループと業務協約のための MOUを締結した。 (株)GDHグループは <青衣6号>、<巌窟王>、<戦闘ニンフユキガゼ>などで国内外に広く知られている。また、約10社の系列社を持った日本の代表アニメーション専門グループだ。 (株)GDHグループは2月に京畿道富川市(財団法人)京畿デジタルコンテンツ振興院(理事長孫学圭道知事, 院長ギムビョングホン)に60万ドルの資本を出資してグループ内の核心系列社であるゴンゾスタジオの韓国現地法人である (株)GKエンターテイメントを設立した。 

東京で開かれたMOUの直後、あいさつの言葉で孫学圭京畿道知事は (株)GDHグループの韓国進出に感謝して韓流が持続するようにコンテンツ生産及び製作支援に力を注ぐために韓国と日本両国が相互協力して行くことを頼んだ。 

(株)GDHとの MOUはアジアで韓流の波及力とともにコンテンツの大切さが目立っている時点に京畿道がデジタルアニメーションと文化コンテンツ分野の発展をはかるために進行された。 業務協約にはアニメーション、ゲーム、 映像などデジタル文化コンテンツ産業の全般に緊密な協力と成功的な事業のための業務協助などが含まれている。 

(株)GDHは韓国映画投資製作社である (株)MKPICTURESと2月みに映像産業相互協力のための MOUを開くなど映像コンテンツ専門グループとして生まれかわるための歩みを見せている。 

 

孫鶴圭京畿道知事を団長にした京畿道投資誘致団は今回の日本訪問を通じて総5億1千万ドル規模の協約を成し出した。 特に単純製造業に重点を置いていた投資誘致から脱したMOUは韓流ウッド造成と文化京畿のために戦略的政策を用意する京畿道がアジアで文化コンテンツの前進基地に生まれかわることに見える。 

京畿道はアジアの文化コンテンツ前進基地を目標にして韓流ウッド 1次コンソーシアム選定を終えたし、 京畿道文化コンテンツリング(GCCR)を構築して文化コンテンツの流通、消費、生産支援などのための基盤を用意している。 首都圏の豊かな文化基盤施設と人力を活用した文化コンテンツ商品のグローバルマーケティングを通じる高収益創出とブランド化力量拡大、 映像産業活性化のためのロケ支援強化などを計画していて、 これを通じて今後国内文化産業の売上げの中で20%のシェアを目標としている。 

(株)GDHグループとのMOUによって京畿道は 60万ドルの外資誘致效果とともに年内約120人のアニメーション専門人材雇用創出效果が期待される。 以外にも韓・日共同アニメーション及びコンテンツ開発進行、 文化コンテンツ分野の人力交流、 共同プロジェクト開発などにお互いに協力して韓国と日本が共同で世界市場に固有のコンテンツを生産・供給する文化コンテンツ生産戦略基地になることと期待している。