京畿道、 日本投資誘致団出国
投稿日d 2006-03-23 ヒット数 5706
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孫鶴圭京畿道知事を代表にした京畿道投資誘致団は日本の先端企業を誘致するために23日に日本に出発する。
京畿道投資誘致団はこの期間中に半導体、LCD 分野の生産装備及び部品素材業社を含めて総 6社と投資誘致協約締結及び相談を進行する予定である。また、京畿道は 98番目の投資誘致であるこの件の協約締結及び相談額約1億 1千万ドルの成果を成す場合、約500人の新しい雇用創出效果も期待している。
今回の訪問団は韓国労総京畿道地域本部関係者を含めたサンソン、 LG ヒィリップス任員陣、道議員などが参加して外国企業に労社和合の姿を見せて先端外国企業に対する信頼向上と政策支援を約束する。
京畿道は2月まで民選3期、4年間に93社に134億ドル(13兆4千億ウォン)を投資誘致を成し、この中で竣工34社、着工11業、賃貸契約11社など 60%の投資移行率を現わしている。
一方、今回の投資誘致期間中に開催する日本投資企業CEO懇談会には京畿道投資日本企業CEO及び任員陣等が他の日程にもかかわらずすべて行事に参加する。これはその間に京畿道が積極的に見せてくれた行政サービスと熱情的な各種支援政策に対する感謝の意味もあることと考えられる。
また、今回の訪日では京畿道に投資した日本企業のCEOと任員陣などを招待して文化公演を開く計画である。この公演では京幾道立芸術団の扇子舞いとテコンを芸術的に浮上させながら易しくて簡単なメッセージを伝えられる公演をお目見えする。テコン芸術作品である「The moon2」は輪回思想・月の欠けることと上がることで象徴されるテコンドーの武術動作など韓国的情緒が盛られた作品で投資誘致活動とともに韓流文化広報も大きい分け前をすることと予想される。
京畿道関係者は “その間に寒流文化の需要階層は青少年と中年女性層が中心であったが、今回の京畿道の文化芸術公演で韓流文化の真髄を見せてくれることと予想する”といい、“現地に進出した酒類業者が「ペクセジュ」を提供することと知られて韓流文化の拡散に寄与すること”と予想されると明らかにした。
京畿道日本投資誘致団は投資誘致活動を終えて24日金曜日夕方の金浦空港を通じて帰国する。
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