韓国の英語力アップグレードには我々が先頭に立つ!

投稿日d 2006-02-01 ヒット数 6140

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韓国の未来の人材養成のため、二つの公営機関が意気投合。 

京畿道とEBSは2月1日(水)午前11時に京畿道庁国際会議室において、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)京畿道知事(京畿道英語文化院理事長)とコン・ヨンマン(權寧晩)EBS社長が参席し、業務協約を締結した。 

京畿道とEBSは、現場体験学習場である『英語マウルと放送ネットワーク』の画期的な英語教育サービス環境を造成すること通し、韓国全域に英語公教育を補完することによって、課外塾費用の軽減とグローバル人材養成のために協力していくことで一致した。 

主要協力内容としては、第一に、共同プログラムの製作・運営に必要な人的・物的・ノウハウの支援と交流、第二に、韓国最高の英語教育ブランドとして確立し、事業の効率性を極大化するための共同マーケティングの展開と広報、第三に、英語コンテンツの開発・製作・協賛などの共同協力である。両機関は運営委員会を設置して細部協力に乗り出す計画である。 

今回の協力を通し、京畿道は、『英語マウル安山キャンプ』と、今年4月1日に開院予定の8万4千坪規模の『英語マウル坡州キャンプ』を通し、より多様な現場体験英語教育を提供することとなり、EBSは今年上半期中に、英語専門放送とインターネットサイトのオープンを通して多量の高品質英語コンテンツ提供の先頭に立つ計画である。 

孫鶴圭京畿道知事は、「教育専門放送であるEBSとの今回の業務協約によって、親の所得が子どもの英語教育水準を決定するという‘英語格差(English Divide)’が一定部分解消することを期待している」と語った。 

今後、京畿道とEBSは、最高の公教育アドバイザーであり英語教育ブランドとして、その名にふさわしい英語コンテンツを開発し、幅広い体験の機会を提供するため、一層努力していくことであろう。